今回
人間ドックで

要精密検査

の通知は

乳がん検診だけでなく

子宮頸がん検診もそうでした。


実際2通持って
最初は
乳腺外科を受診したわけですが

その時
受付の方が

医者に渡す用の
子宮頸がんの通知を
開けてしまい

ホチキスと
クリップで急いで閉じられました。

だから
結果を見ようと思えば
見れたのですが


見る勇気が
全くありませんでした

子宮頸がんの方は
下の子を出産した病院で診てもらおう
思っていたのですが


金曜日に
癌宣告されたので

同じ病院の
産婦人科で診てもらうことにしました。


産婦人科といっても
「産科」
の方は受け付けておらず

年齢層は高めな方ばかりが
待合室におられました。

何だか
落ち着けました。


2時間くらい待って

サバサバしている女医さんのところに呼ばれました。



まず
突っ込まれたのは

喘息持ちなのに
タバコを吸っていたこと

クローバー(この時にはタバコはやめていました。)

クローバー(子どもを妊娠してから一切やめていたのですが
5年くらい前から
なんとなくまた吸いはじめてしまっていました)


「あのねー
タバコが一番ダメだから」


って
言われて笑い泣き

子宮頸がんについて
とーっても詳しくお話してくれました。


よく
数時間待って
5分の診察だった

とか聞くんだけど
ここの病院は

ホント
詳しく
わかりやすく
じっくりとお話してくれるんです。



そして
本題へ……


「今回の検診で

ASC-US
ってのが出てるみたい。」

と言われました。

ASC-US
ってのは
下の子を妊娠中に検診でひっかかった

Ⅲa

同じ。


「HPV検査させてもらうね!」

って言われました。


そして
あの
ウィーンって開く椅子に座り


ブラシでこすって
検査


その後
エコーで
卵巣と子宮の様子を診て……


再び
診察室へ行きました。

「はい、これ卵巣」

「これが子宮」

「筋腫もないし
綺麗だし異常なし」

と言われました。

正直

ほーーーっとしました笑い泣きえーん


HPVの検査結果は後日になるのですが

「21日から入院でしょ?
私が直接病室に行って
検査結果伝えるからね」

って
言ってくれました。


子宮の方は
乳房と違って

本当に
なーーーんの症状もありません。

生理痛も全くないし
量も少な目

おりものもほぼなく
不正出血とは無縁です。


今回
HPVウイルスが陰性なら

1年後の検診でオッケーだそうです。



陽性なら

退院してから
生検となるそうです笑い泣き