こんにちは😊。

 

去年の 入院騒ぎ以来、はじめての一人旅カバンです。

入院してしまったときは、

これまでの人生を振り返り?

「幸せだったなあ~ラブラブ」と、

なんだか、まるで阿弥陀さまがお迎えに来る人みたいな

ことを一瞬 思ってしまったのですが・・・アセアセ

「あちこちに 行かれたこと(行かせてもらえたこと)が

良かったなあ」とつくづく思ったものです。

 

なので、これからも お出かけできるうちに お出かけできる

ようにと、思いました笑ううさぎ

 

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今回の 京都一人旅 のテーマは、

まず、とにかく 無理をしない。

(これには”一人旅”が最適です)

そして、 気になっていた場所を

訪れておく!!この2つです。

 

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最初に行ったのは、 これまで京都で 足を運んだことが

全くなかった 市街地北東部の 一乗寺の地域。

見学するのに あらかじめ宮内庁に申し込む

必要がある 修学院など 見どころが多い地域ですが、

今回は、 圓光寺と 詩仙堂だけ 訪問することにしました。

 

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圓光寺(臨済宗)

徳川家康の命により、日本で初期の

活字印刷の事業が行われたお寺だそうです。

 

 

 

活字と それを印刷したもの (だと思います)↑

家康さん、ほんとうにいろいろなことを していたのですねポーン

 

大河ドラマ「どうする家康」では、

瀬名さんとのラブ より、こういう進取の気性のある

家康さんをもっと見たかったなあ・・・もやもや

 

 

 

山門を入ると、目の前に枯山水のお庭「奔龍庭」が広がります。

これまで、観たことがある 枯山水の庭園とは、趣の異なる

動きがあります。

 

 

 

 

立体的な石の柱は、現代アートのようです。

躍動感のあるこの庭園は、庭園の境界を示すために置かれる

留め石を置かず、あえて未完のままになっているのだとか。

 


 

 

さらに奥へ。

水琴窟の 澄んだ水音が響きます。

 

 

そして・・・

 

 

美しい 緑!!!グリーンハーツ

 

 

おそらく 紅葉の季節の美しさは 素晴らしいものでしょう。

でも、

生命力にあふれる 若葉の季節が 私は好きです。

 

 

 

 

 

 

 

↑ここは、坐禅をする場所でしょうか。

 

一番最初に 訪れた 圓光寺が 素敵すぎて、

もう、今回の京都訪問は、大成功チョキOKグッ

思ってしまいました。

 

次に続きます。