こんにちは😊
京都の旅。
庭園や寺院の記事が続いてしまったので、
ちょっと気分を変えて、
お食事をいただいた 宿”白河院”のお部屋です。
2つ前の記事で、お庭を紹介した 白河院。
私たちが宿泊した部屋は、 改築された客室でしたが、
夕食と 朝食は 武田五一氏設計の
”白河・平安の間”。
この建物の1階です。
他の宿泊客がお食事にいらっしゃる前に
写真を撮らせてもらえました。
杉戸絵には、桜が満開。
急いでシャッターを押したので、ボケていたり
傾いていたり・・・(←私自身のようだ・・・( ´艸`))
ふすまの絵は、下村忠兵衛さんのお宅だったころのままでしょうか。
このようなところでお食事できるなんて!!
(私のお食事は、このふすま絵のお部屋のお隣の 床の間のある部屋でした)
畳のお部屋ですが、お食事には
ローチェアを用意していただけました。
正座できない私には、とてもありがたい(#^^#)
ガラス窓の 枠の部分まで、細かい細工が施されています。
宿泊室のほとんどは、向こうに見えている
新しい建物になります。
お風呂(大浴場と言っても 5~6人が入れるくらいかな)は、
温泉ではありませんが、岩風呂と木のお風呂があり、
たっぷりのお湯で 温まりました。
長くなりましたので、お食事は、次の記事で。