こんにちは😊
京都の旅 続きの記事です。
こんな家が道沿いに建っているのも 京都らしい。
歩いて、到着したのは・・・
永観堂禅林寺 863年創建の 浄土宗のお寺です。
京都の 寺社の中でも、好きなところの一つ。
入り口に居たのは、ちょっと異国風の狛犬さん。
相方は・・・
チケット売り場の陰に かくれんぼしていました。
とても広い境内。
お堂の中は撮影禁止でした。
↑浴室?? お坊さんがお風呂にはいるのかしら?
花頭窓が リズミカルに?並んでいます。
↑勅使門
多くの建物が山麓に建っており、回廊でつながっています。
高さの差もけっこうあります。
↑この建物は、御影堂と阿弥陀堂を結ぶエレベーター!!
なかなか 足腰が鍛えられるおまいりではあります。
建物の中は写せませんでしたので、
お写真拝借しました。
本尊の”みかえり阿弥陀像”。
永観という僧が50歳のころ、お堂で
阿弥陀像の周りを 念仏を唱えながら歩いていると、
須弥壇に安置してあった阿弥陀さまが、突然おりてきて
永観を先導し始めました。\(◎o◎)/!びっくりする
永観。立ち尽くしていると 阿弥陀様が肩越しに振り返り
「永観、おそし」と言われたとか。
この仏像は、永観さんを振り返っているところです。
↑ 弁天社。
小高い所に、多宝塔がみえています。
ここに登るのは、断念しました。
多宝塔、英語の看板は”パゴダ”となっていました。
パゴダ=塔 というと
この曲が頭の中に浮かんできました。
ドビュッシーの塔のイメージは、少し違うものでしょうか?
弾丸ツアー記事。もう少し続きます。
よかったら お付き合いくださいませ。