こんにちは😊
ガス会社から 「検針票をペーパーレス化します」
という お知らせが入っていました。
ガス会社に限らず、
銀行なども 紙の通帳をやめていく方向。
スマホの 扱いに難儀する 昭和生まれには、
なんとも生きにくい時代に
なってきたものです。
本も、どんどん 電子書籍になっていくのでしょうか??
街の本屋さんが 減っていくとしたら、
とても 寂しいです。
街の 個性的で 魅力的な本屋さん。
温かくなったら 是非 いくつか 足を運んでみたいです!!
本は、紙がいいなあ と わたしは思います。
今、読書中の本『なれのはて』(加藤シゲアキ著)。
私にしては、珍しく ハードカバーの書籍を購入したのです。
全体的に 暗いトーンのカバー(というのかな?表に
かかっている紙)なのですが、
”花きれ” の部分(上の写真の 黄色で囲った部分)が
✨キラキラしていて、 とても美しい。
上の写真では、あまり美しさがわかりませんが。
ほんとうに 小さなパーツなのですが。
おそらく 装丁をした方の 気持ちが
込められた キラキラ選択✨だったのではないかなと。
こんなところに 目を止めたのは
私は初めてかも しれません。
以前、表紙が素敵だと思った ある本を
”間違えて” 電子書籍で 買ってしまって
とても 後悔したことがあります。
装丁も 本の大切な部分なので、
わたしは 紙の本📚 がいいなと思います。
(未読の”積読山”が高くなって困るのですが)
何より、本屋さんを 見て歩くのが
楽しい!!
本って、すごく欲しくなる 物欲の日と
まったく 購買意欲がわかない 禁欲の日が
あるのです。
こちらの 精神状態なのか、
たまたま 出会いがなかっただけなのか・・・
自分の 今日の 心の元気さを計る場所でもある
街の 本屋さん。どうか いつまでも存続してほしいと
願います