こんにちは😊
昨日は、
新国立劇場バレエ団 くるみ割り人形
を観に行きました。
劇場の中は、 🎄クリスマスツリーが飾られ、
✨キラキラでした。
クララと金平糖の精 役は、柴山紗帆さん。
ドロッセルマイヤーの甥・くるみ割り人形・
王子 と一人三役 は、速水渉悟さん。
お二人とも、 23年に プリンシパルに昇格した
フレッシュな 主役です。
とても魅力的でした。
速水さん、素敵💖!!
人形役の時は、仮面をつけているので、視界や
呼吸の制限もあるそうで、
衣装の早替えも含め、とてもハードなのだそうです。
ダンサーの皆さんは、おそらく とても
大変なことをなさっているはずなのに、
全くそれを感じさせない
舞台の写真は、拝借しました。
イ―グリング版の「くるみ割り人形」は、
第1幕と第2幕に一貫性を持たせるために
少女の成長の物語 という設定なのだそうです。
子供のクララを演じる少女はじめ、
子役のダンサーが上手で、素晴らしい。
ドロッセルマイヤー氏は、第2幕で、
ものすごく踊るので、びっくり。
(←ただの手品師のおじさんではなかった!!)
(悪役なのだけれど)チャーミングな
ネズミの王様は、カーテンコールで、
素顔を見せて拍手!!(笑)。
バレエダンサーのかたも、
スケートや手品ができなくちゃ(笑)
なのですね。
舞台人の すごさに👏拍手。
指揮者の アレクセイ=バクラン氏は、
ウクライナ国立歌劇場指揮者。
やっぱり、チャイコフスキーの音楽は、
良いです。
とくに 2幕目は、超有名曲が目白押し。
各国の踊りが素晴らしかったです。
客席は、満員!!
バレエ経験者の方なのか、
女性のお客様は、すらりとした姿勢が良い方が多いように
お見受けしました。
外国人の お客様も多数。
祝祭感にあふれた 劇場は、とても素敵な
空間でした。
昨日は、送迎付き(って、旦那さん( ´艸`))。
ヽ(^。^)ノ。
夕食は、
うちの近くへ戻ってから、
ステーキレストラン(お手頃価格!)へ。
サラダと ご飯、スープ、デザート食べ放題のお店。
サラダの種類が 豊富でした😋。
サラダ山盛り ご飯、少な目(笑)。
劇場って 舞台っていいなあ と 思った1日でした。