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こんにちは鈴メです
今日は大人気漫画『鬼滅の刃』の作者のホロスコープのお話をします
ちょっと鈴メのホロスコープ&漫画オタクな部分が出てしまうがしれませんがご容赦ください
さて、Wikipedia によると作者の吾峠呼世晴先生は1989年5月5日(福岡)のお生まれだそうです。
この生年月日が正しいとしてホロスコープを拝見したところ………
吾峠先生の作品の世界観がバシッと見えました
吾峠先生の作品におそらく影響を与えているだろうホロスコープの上の天体は
牡牛座太陽・月(+金星)
蠍座冥王星
山羊座土星・天王星・海王星(トランスサタニアン)
こちらの牡牛座蠍座の180度の関係と
山羊座が調停の位置にあるアスペクトが
鬼滅の刃の世界観と一致しているんです
まず、鬼滅の刃の骨子となる鬼(災厄)との戦い、鬼と戦うための呼吸法の継承されていくという性質がまさしく牡牛座太陽&月と蠍座冥王星の180度を表しています。
次に、主人公は嗅覚が優れており匂いにより相手の感情や本質を察知する能力があります。
主人公の仲間にも聴力で同じように人間の本質を察知する描写があります。
嗅覚や聴覚という人間の五感を担当する星座が牡牛座です。
吾峠先生は牡牛座に太陽と月を持っており
そこに180度の角度で蠍座冥王星が位置しています。
そして、蠍座は継承やDNAなど受け継ぐものを表すほか、極限状態といったエネルギーの極大化や極小化も表しています。
牡牛座ライツと蠍座の180度の性質は作中では次のように現れています。
・主人公たちの五感の高さ
・能力の継承システム
・鬼との生死をかけた戦い
・人間と鬼の数百年に及ぶ戦い
・家族や仲間との死別
こうしたポイントをまとめるのが山羊座のトランスサタニアンの天体たちです
山羊座は自立や困難に立ち向かう、時間をかけて取り組む、一つの目的を達成する集団といったものを表す星座です。
山羊座のトラサタは主人公が似たような志や能力を持つ仲間とともに牡牛座と蠍座の180度の困難を乗り越えていくことを示しているのです。
吾峠先生の持っておられるひとつのアスペクトを見ただけでも『鬼滅の刃』の作品としてのテーマやまとまりの良さが見えます
こうした作者の天体配置から『鬼滅の刃』は太陽、月、金星を牡牛座、蠍座、山羊座に持つ人たちに特に刺さりやすいと思います。
自分のホロスコープと好きな作品の作者のホロスコープを見比べると共通点が見つかって面白いのでオススメです
話が長くなってきたので、吾峠先生のその他のアスペクトについては後日お話しします