2024.6.11(火) 心療内科②


死産後1ヶ月検診の後に

心療内科を受診した。


この1週間の出来事を軽く話し、

薬を飲んで胸の苦しさはだいぶ楽になった、

寝つきはまだよくなったが

イマイチよく眠れないし、

朝は3:30〜4:30には目が覚めて眠れないことを

伝えた。

入眠剤は種類は同じで容量が少しだけ増えた。

あとの薬は変わらず。


経過的には良好?らしい。

2週間後の診察になった。




2024.6.14(木) 心療内科③


この日は午前中は気持ちも落ち着いていた。

なので、

長男の療育等の関係で連絡しなければならない

手続きを電話で進めた。


ただ、これが悪かった。


私はまだ事情を知らない人に


『死産でした』


と言える状態ではなかったみたいだ。


何回も話している長男の療育機関の担当者に、

話の成り行き場、話すしかなく話したのだが、

涙が止まらなくなってしまった。


電話はなんとか終えることが出来たが、

その後はまたザワザワと胸が苦しくなり、

いてもたってもいられない。

なんとか気持ちを落ち着かせようとする。

毎日薬もしっかり飲んでるし大丈夫だ、

と自分に言い聞かせた。



そして

明日は長男の保育園のイベントがあり、

親子で行かなければならないことも、

急に強く不安を煽ってきた。

産後に大勢が集まるところに行くのは初めだった。



『ちゃんと出来るかな…笑えるかな。

 他のママとか先生とかと話せるかな。

 そもそも私、会場へも行けるかな?』



また負のスパイラルに入り、

胸がザワザワし呼吸が苦しくなってきた。


しばらくは我慢したり、ウツウツと考えたが、

可能なら再度心療内科を受診しようと決めた。


明日の保育園のイベントに行けなかったら

多分一生わたしは後悔する。とその時思った。



心療内科の午後の診察開始時間を待って、

電話をかけて受付のお姉さんに事情を話す。

診察券番号と名前も伝えた。

電話を保留にされ、

「再診ならお待たせはするけど当日飛び込みでもいいですよ」

、と言われたので、急いで準備して向かった。


少し待ったもの診察室に呼ばれた。

だが、診察では医師に怒られる

(注意というよりは結構キツめに感じたため

 怒られたことにする凝視


『あれ、すずめさん

 つい2日前にきてるじゃない。

 どうしたの?

 精神科は週に一回しかこれないの!

 みんな辛いから毎日来たいの。

 でもそうされたら

   こっちは国庫からお金もらえなくなっちゃう』


と、言われる。



でも、

私だって勝手に来た訳じゃない。

事前に電話確認したわムキー



『事前に受付の方に状況と状態をお電話で

 説明したら今日の今からでもオッケーと

 言われたから来たんです。


 私は一体どうしたらいいんですか?』


と聞いたら、医師は一時的に黙った。



そして一応は

私の今の状況を本当に軽ーく聞いてくれて、


『頓服薬で少しだけ薬を出すから、

 不安なことがある日の前の日夜に飲んで、

 また当日の朝に飲んでみて。』


と、頓服薬を処方してくれた。


ていうか、

心療内科(精神科)が週一回しか通えない

ということに驚いた。

本当にそうなのかな?知らんぷり

世の中、知らないことばかりだ…。



怒られた(注意された)ことに

若干ダメージを受けつつも帰宅した。

普段ならなんてことないことにも

いちいち傷つく自分も嫌だ…ネガティブ



自分に本当に合う病院ってどこにあるんだろう魂が抜ける