なにかの介助を受けている時、
痛い思いをすることがあります。


でも、たとえ介助者が
介助が下手で
急いでいて
力まかせで
雑で
強引だとしても
「痛い」
とひとこと言えば、
介助の手を止めてくれるでしょう。


断っておきますが、
私のまわりには、
たとえのような、
そこまでの介助者はいませんが・・・
それでも痛い思いはします。


反対にしゃべれない私が、
「痛い」
たったそのひとことが
言えなかったばっかりに、
余計な痛い思いをしたり、
つくらなくても済んだはずのキズやアザが
どれだけ多いか。


誰も悪くない。
改善のしようがない。
「痛い」
と言ったのに、無視されたわけではない。
言ってないのだから。
だから辛い。


「痛い」
は言えませんが、
うなり声は発します。
「ウーウー」と。
それに気づいてくれたら
うれしいのですが・・・
「どうかスルーしないでください」
と言いたいのです。


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