ブログはスマホで入力し投稿しております。

ただこの頃は、だいぶ入力にてこずるようになってきました。

言葉はすでに失っています。

わが家に毎週来てくださっている作業療法士さんの提案で、意思伝達装置のデモを行なっていただきました。



10/5にその作業療法士さんが業者さんといっしょに来られました。

デモの装置は「ミヤスク」という名前でした。

私はベッドに仰向けに寝て、呼吸器をつけて操作をしてみました。

手元のボタンで操作する方法と視線入力も試してみました。 



初めてだったので、一文字一文字時間がかかります。

それでも指がほとんど使えなくなった時のことを考えれば、遅かれ早かれ必要なものでしょう。

要は、どのタイミングで導入するか?

決して安い買い物ではないので思案します。



役所に申請して補助してもらったとしても、負担が50〜60万になるという説明でした。

「あれは付けた方が便利、これは付けないと不便」

ということで、いろんな付属品を付けると、高額になってしまってもやむをえないような話をされていました。



「今、どうしても必要か」

と聞かれたら、そうではないのかもしれません。

けれども、いずれ近い将来、絶対に必要なものになる。

難しいところです。



最後までご覧いただきありがとうございました。

またブログを覗いていただければ幸いです。