一昨日は、にゅー皮長靴デビューキラキラで超久々に障害やって、Cちゃんでは初障害だったけどとても良い感じに飛越できて上々のレッスンアップだったんですが好事魔多し。

 

下馬して洗い場に繋いで馬装解除を始めた直後に、蝿を追ったと思われるCちゃんにまだ脱いで無かった皮長靴ごと左前肢で超ガッッッツリ右の脚先を踏まれまして。

 

先ずは”あ~新品の皮長靴に傷が~えーん”と思ったんだけど、踏まれた爪先の痛みがヤバかったので脱いでみたら長靴の中が血塗れドクロガーン。完全に爪が剥がれた訳では無さそうだったけど、カットバン程度ではどうにもならない出血だったのでクラブから三角巾を頂いてグルグル巻いて軽く固定して何とかゴム長靴を履いて先ずはCちゃんの手入れ馬終わったらCちゃんを厩舎に戻して、既に引馬終わってたGPの顔を軽く見に行って一寸オヤツ与えてから洗い場に戻って馬具の手入れして撤収。

 

出血多いし病院に行かないとダメな案件だと判断、クラブ付近の外科受診も考えたけど通院の事を考えて職場まで戻って最寄の整形外科へ。レントゲン撮った後、処置が必要との事で外来が終わるまで待って処置を受けて終了。

  • 右脚親指の爪が剥がれかけてる(取れては無い)
  • 右脚親指の先端の骨が一部潰れてる
  • 右脚第2指も内出血
  • …って言うか右脚の指全部腫れとる笑い泣き
  • 親指の爪を取ってしまうか根元を縫合するか?で主治医がかなり迷ってたけどダメ元で縫合する事に
  • なかなか局麻が効かず、最後の2針は痛みを我慢して縫合

16:30頃受診→診察・処置終了が19:30過ぎになり、そこから薬局に寄って職場に帰還。色々片付けして帰宅→夕食後、月曜で終了のwebセミナーを見てたらなかなか捗らず、その後血で汚れた皮長靴のメンテをして結局寝たのがAM3:30頃…勿論昨日も絶賛仕事でゴザル笑い泣き

 

折角GPが休養明けて運動再開開始した日に今度は拙者が跛行って…

負傷した場所も似通ってるし(右脚)ホント何なんだよ…ガックリ

 

踏まれた敗因は、気温&湿度が凄く高くて風が無く、馬がCちゃん1頭だけで吸血昆虫のターゲットになってしまった事が主な原因かと。まあ後は拙者の不注意ですかね。しかしアレはどうしろと…

 

右脚不自由&痛いけど、まあこれ位の怪我で済んで良かったかなとは思います。何とか歩けて仕事も運転も一応できてるし(痛いけど)。

 

ところで次の月曜って乗れないですかねえ…何とかならないかなあ~