今後のためのテストか? | satoのブログ

satoのブログ

ひとり言
スルーしてください…

日本ハム 陸上十種の右代を入団テスト招待へ

2019/12/31(火) 5:57配信

道新スポーツ

 日本ハムがスカウティングの一環で、今年の東京五輪を目指す他競技アスリートに注目していることが30日までに分かった。特に熱視線を送るのは、陸上十種競技の日本記録を持つ北海道出身の右代啓祐(33、国士舘クラブ、札第一高出)。来秋の入団テストに招待する驚きのプランが持ち上がっている。過去には、硬式野球経験がなかったソフトボール出身の大嶋匠捕手(29)をドラフト指名したこともあり、絵空事ではない。

 ダイヤの原石はどこに転がっているか、分からない。日本ハムが来秋のドラフトを視野に入れ、再び専門外の分野に目を向けていることが明らかになった。東京五輪の野球を除く競技、種目がその対象。吉村ゼネラルマネジャー(GM)は「五輪は録画します」と詳細にチェックすることを示唆。「右代選手はどうか。(入団)テストとかそういうこともある。野球の常識は変わってきているから」と仰天発言が飛び出した。

 右代は、総合力を競う陸上十種競技の第一人者で、過去2大会連続で五輪に出場している。196センチ、95キロの鍛え抜かれた体を持ち、100メートルは11秒台前半で走り、やり投げは70メートルを超え、走り高跳びで2メートルをクリアする。身体能力は、全日本国民でトップクラスとも言われている。

 野球経験はない。しかし、球団の編成担当者はドラフト対象の目線で見てきたという。大学時代に準硬式の球で144キロを計測したことがある。2014年には札幌ドームで始球式に登場した。フォームや球の軌道は確認済み。「いい球を投げるよね。ボールは見たことある。もうワンランク欲しい。変化球が欲しいところだね」と吉村GMは評価を口にした。

 さまざまなタイプの選手、競技者がいる中で、右代の名前を挙げたことには、意味がある。今季のパ・リーグ最優秀防御率のタイトルを獲得したオリックスの山本は、やり投げを練習に取り入れていた。ここが共通点で「やり投げとトレーニングについて興味があるよね。プロ野球の投球にどうつながるか。球団としてもスカウティング時点で、山本投手をそこまで評価していなかったわけだから」と説明した。

 過去にいた、どの選手にも当てはまらない。吉村GMは右代を投手、野手でくくらず「十刀流。DHを含めて全ポジション。(野球に)専念したらどうなるか。今は五輪に集中していただいて、8月以降、チャンスがあれば。可能性は広げておかないと」と期待を膨らませた。

 常識にとらわれない思考、行動力を持つ日本ハムならもしかして…。この秋、ビッグサプライズが待っているかもしれない。

 

 

 

 

日ハムは色々考えるな~。

柔軟性は素晴らしい。

 

ただ、この人を取るつもりはないんだろ?

あくまでも、将来へのテストケースで

こういうこともありえると…

 

どれだけ身体能力が優れていても

野球未経験では…年齢も…

 

武井壮が20歳若かったら…とは思うけど