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ドコモ「iモード」端末、18年の歴史に幕

産経新聞  11/6(日) 7:55配信

 ■生活変えたケータイ革命、絵文字・小説ブーム 海外普及できず

 NTTドコモが従来型携帯電話(ガラケー)向けのインターネット接続サービス「iモード」に対応した端末の出荷を年内をめどに終了し、在庫販売だけにとどめることになった。平成11年の販売開始から18年間での幕引きは、スマートフォン(スマホ)時代を象徴する出来事といえる。一方で、手のひらで気軽にネットを楽しむ環境をつくったiモードは人々の生活スタイルを劇的に変えてきた。

 サービス開始以来、普及の原動力になったのがiモードメールだ。従来のショートメールより安価に長文を送ることができる上、笑顔や泣き顔などを表現した独自の絵文字にも対応しメールを視覚的に楽しめるものにした。

 絵文字はその後、競合他社や米アップル「iPhone(アイフォーン)」も追随。無料通話アプリ「LINE」のスタンプ機能などスマホ時代のコミュニケーションの先駆けになった。NTTドコモの絵文字176種類は今年10月、「携帯電話でコミュニケーションする上での革命的な変化に寄与した」として、米ニューヨーク近代美術館(MoMA)のコレクションにも加わった。

 また、ネット接続が可能になったことで、携帯電話でニュースや天気などの情報を得ることが定着。一般人が簡易サイトを開設したり、文章を投稿したりする動きも広がり、「ケータイ小説」として発表された「恋空」は書籍化、映像化もされて大ヒットした。

 通信回線や端末の進歩に伴い、待ち受け画面や着メロ、ゲームを有料でダウンロードして楽しむことも広がり、配信ビジネスの下地を作った。ITジャーナリストの三上洋さんは「iモードは、携帯電話を単なる電話から、多様な情報を取得できる基地としての『ケータイ』に変えた」と指摘する。

 ただ、iモードは国際規格には採用されず、主に日本だけで進化を遂げる「ガラパゴス化」が進んだ。その後、より多機能で多量のデータ通信が可能なスマホや米グーグルやアップルなど海外発の新サービスが登場し利用者の多くが移行。ガラケー利用者には主に通話やメールだけを利用する層が残ったとみられ、iモードの存在感は低下した。

 三上さんは「スマホで利用できるサービスの多くが無料で開放的だったのに対し、iモードなどの国内サービスは有料で閉じた体系のものが多く、外に広がっていかなかった」と話す。

俺にとっては、海外なんかどうでもいいんだけど…




困ったな…




この間、ドコモの社長が、ガラケーは無くさないって言ってなかったっけ?




こうやって、メーカー企業に振り回されるんだよな~




あ~ドコモ一筋だったのに…





こういうところにも、格差が出るんだよ




収入は上がらないのに



どんどん、お金のかかるものを買わされる



当然、生活も苦しくなる…







いっそのこと



携帯持つのも止めようかな~