“由伸新監督”想定した学閥ドラフト戦略出るか!? G外れ1位候補に慶大・谷田が急浮上
夕刊フジ 10月21日(水)16時56分配信
プロ野球ドラフト会議が22日に迫る中、スカウトたちが注目するのは、20日に高橋由打撃コーチ兼任外野手に来季監督への就任を要請した巨人の動向だ。
巨人は同日、都内の球団事務所でスカウト会議を開き、1位指名候補を明大・高山俊外野手(4年)、東海大相模高・小笠原慎之介投手(3年)ら7人に絞りこんだ。
課題の得点力不足の解消へ、ノドから手が出るほど欲しい高山にはこの日、ヤクルトが1位指名を明言。競合は確実な情勢だ。
山下スカウト部長は「投手にいくのか、野手にいくのか、どちらにせよ即戦力が欲しい。1位を決めるのは当日になる。今年は(競合で)外れても、いい選手が残っている確率は高い」と、クジを外したケースも想定済みとしている。
他球団のスカウトは“高橋由新監督”を想定し「高山の1位指名は堅いだろうが、クジを外した場合にどうなるか。監督の学閥が重視されることはありえる。谷田に行くんじゃないか」。高橋由の母校・慶大の後輩、谷田成吾外野手(4年)が外れ1位候補に急浮上しているとみるのだ。
谷田は今秋の東京六大学リーグ戦では開幕から3試合連続弾を放つなど、すでに5本塁打。レギュラーに定着した2年時から“由伸2世”の呼び声が高い左のスラッガーだ。巨人も昨秋の時点で1位候補にあげるなど潜在能力を高く評価している。今春リーグ戦で調子を落とし、評価も下降していたが、依然として上位候補の1人だ。
セ・リーグ2位の巨人は、パ6位から選手選択が始まる2巡目ではウエーバーで10番目。前出スカウトは「谷田は2巡目のどこかで指名されるはずだが、巨人の順番まで残るかは微妙なところだろう」と推測する。
球団編成トップの堤GMも高橋と同じ慶大野球部の出身。学閥の力学がどう働くか、注目だ。 (片岡将)
学閥…
派閥…
世の中、そんなものばかりだなぁ
だいたい、
巨人で慶応卒で1位指名で成功したのって
由伸以外、いないだろう
大森もダメ
上田もダメ
スカウトもそうだけど
指名する方も
される方も
純粋にできないんだろう??
由伸監督に、恥をかかせられないから
即戦力に方向転換…
なんて記事もあった
失敗してもいいから
何が何でも今年は
1位は、小笠原!
まぁ、1位じゃなくてもいいけど…
内海が、もうダメだし
辻内もダメ
期待の松本も賭博でダメ
これから先を見たら
絶対に欲しい、左ピッチャー
しかも高卒
自分の中では、
高校で注目されてる選手は
絶対、高卒で入るべきだという考えがある
大学、社会人を経由して
更によくなる可能性もあるけど
だいたい、失敗してるほうが多いような気がする…
昔の
槙原、斎藤、桑田…
皆、高卒選手
短い野球人生
プロを目指すなら、少しでも早く、入ったほうが
いいような気がするんだけど…
話がズレたけど
兎に角、
小笠原(^_^;)
そして、捕手の木下
脚の速い、内野手の吉持
あたりは、指名するべきだと…
このあたりを取れて、
オコエも取れたら、尚、いいけど…(笑)
意外に、熊原だったりして…(^_^;)
熊原は、2位で楽天にお願いします。
あ~、明日のドラフトが非常に気になる…
