あたり一面、黄金色…「ダイヤモンド富士」
好天に恵まれた16日、東京都江戸川区の都立葛西臨海公園から、約100キロ離れた富士山の山頂で沈む夕日が宝石のように輝く「ダイヤモンド富士」が見られた。
午後5時過ぎに太陽が山頂に重なると、あたり一面が黄金色の光に包まれ、夕日をカメラに収めようと駆けつけた愛好家らが盛んにシャッターを切っていた。
4日連続で訪れたという同区の小野寺幸一さん(64)は、「今日は雲の具合や夕日の角度がよく、一番きれいに見えました」と満足そうな笑みを浮かべていた。
1度見てみたいな…
昔、
出張先の会社の寮で
窓を開けたら
裏山のように見えた
富士山を思い出す…