全日程終了~ | satoのブログ

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首位打者は糸井とマートン=菅野、金子が最優秀防御率―プロ野球

 

 プロ野球は7日、セ・パ両リーグともレギュラーシーズンの全日程が終了し、個人タイトルが決まった。
 セの投手部門は、最優秀防御率に2年目の菅野(巨人)が2.33で輝き、初めてのタイトル獲得。最多勝利は13勝で山井(中日)、メッセンジャー(阪神)が分け合った。ともに初。13勝での最多勝はセでは史上最少となった。山井は13勝以上が対象の勝率第1位投手にも13勝5敗で初めて輝き、メッセンジャーは2年連続で最多奪三振(226)も獲得した。
 救援のタイトルは阪神勢が占め、最優秀中継ぎは福原、最多セーブは呉昇桓がそれぞれ初受賞。
 打撃部門はマートン(阪神)が打率3割3分8厘で初の首位打者となった。エルドレッド(広島)が37本で本塁打王、ゴメス(阪神)が109打点で打点王をそれぞれ初めて獲得。最高出塁率のバレンティンは2年連続、193安打で最多安打の山田(ともにヤクルト)と盗塁王の梶谷(DeNA)は初タイトル。
 パの投手部門では、金子(オリックス)が最優秀防御率(1.98)に初めて輝き、最多勝利(16勝)と合わせて2冠となった。最多勝は4年ぶり2度目。最多奪三振は則本(楽天)が初めて獲得し、204奪三振だった。
 勝率第1位投手は、13勝4敗の岸(西武)が初タイトル。最多セーブはリーグ新の40セーブを記録した平野佳、最優秀中継ぎは佐藤達(ともにオリックス)となった。
 打撃部門は、本塁打王を中村とメヒア(ともに西武)が34本で分け合い、2リーグ制では初めて同一チームからのタイトルとなった。メヒアはシーズン途中加入での本塁打王となり、これも2リーグ制では初めて。中村は2年ぶり5度目の獲得。
 糸井(オリックス)が打率3割3分1厘で初の首位打者に輝き、最高出塁率も2年ぶりに獲得。打点王は100打点の中田、盗塁王は西川(ともに日本ハム)、最多安打は中村(ソフトバンク)でいずれも初。 



ジャイアンツでは、

防御率の菅野だけ…


打撃陣は、壊滅

3割打者すらいない


よくも、こんな成績で勝てたもんだ

しかも、便りの菅野が怪我で離脱



これで臨む短期決戦

不安しかない…