落下ドイツ衛星、人に当たる確率2000分の1
読売新聞 10月20日(木)10時40分配信
ドイツ航空宇宙センターは19日、運用を終えた同国のエックス線観測衛星「ROSAT」が、22~23日に地球に落ちる見通しだと発表した。
詳しい落下地点は分かっていないが、日本を含む北緯53度から南緯53度の間になるという。
大気圏再突入で燃え尽きずに地表へ到達する破片は約30個で、合計1・7トンに上ると予想している。地球上の人間の誰かに当たる確率は2000分の1という。
詳しい落下地点は分かっていないが、日本を含む北緯53度から南緯53度の間になるという。
大気圏再突入で燃え尽きずに地表へ到達する破片は約30個で、合計1・7トンに上ると予想している。地球上の人間の誰かに当たる確率は2000分の1という。
最終更新:10月20日(木)10時47分
この確率って??どういうこと??
それに、高い?低い?
宝くじよりは
遥かに当たる確率高いけど…