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雄星ショック…花巻東高チームメート首つり自殺

産経新聞 7月8日(金)10時11分配信

雄星ショック…花巻東高チームメート首つり自殺
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2009年の夏の甲子園、長崎日大戦の六回に絶妙のバント安打を決めた花巻東の佐藤涼平さん(写真:産経新聞)
 菊池、ショック! プロ野球西武の菊池雄星投手(20)と花巻東高(岩手)野球部時代にチームメートで、外野手として甲子園でも活躍した日本体育大学野球部2年、佐藤涼平さん(20)が、横浜市青葉区の日体大大学寮近くで首をつり、死亡していたことが7日、神奈川県警への取材で分かった。遺書のようなメモも見つかっており、県警は自殺とみている。 

 神奈川県警などによると、佐藤さんは4日午後10時15分ごろ、横浜市青葉区鴨志田にある日体大の寮近くで、電柱に野球用のベルトをかけ、首をつっているのを通行人女性が発見。119番通報で駆け付けた救急隊によって病院に搬送されたが、死亡が確認された。

 寮生が同日午後8時20分ごろに佐藤さんを見かけており、その後、外出して首をつったとみられる。県警によると、遺書めいた内容のメモが見つかっており、自殺とみている。メモは将来を悲観した内容だったとの情報もある。

 かつてのチームメートの突然の悲報に、菊池投手は絶句。沈痛な表情で「まだ詳しいことが分かりませんが…ショックです。一緒にプレーした仲間なので」と声を絞り出すのがやっとだった。

 佐藤さんは身長1メートル55と小柄ながら、花巻東では強肩をかわれ、外野手に転向して“開花”。2年の秋にはレギュラーを獲得した。準優勝した2009年のセンバツに続き、出場した同年の夏の甲子園では、小学校の時に病気で急死した父、睦雄(むつお)さんの遺影をベンチで飾ったこともある。女手一つで育ててくれた母、ちとせさんに対するメッセージでもある「恩返し」という刺繍をグラブの内側に縫いつけ、全力でプレーした。

 「花巻東にちっこい選手がいて、どんなボールでもファウルにして、四球で出塁してしまう」。夏の甲子園の時、当時プロ野球楽天監督だった野村克也氏(75)=サンケイスポーツ専属評論家=も称賛していた。2番打者としてセーフティーバントや盗塁などで相手をかき回し、俊足を生かした守備範囲の広い外野手としてチームに貢献。昨春、日体大に推薦入学した。日体大広報課は「プライバシーの問題があるので、一切公表できない」としている。

 「将来は中学校の教師になって、甲子園を目指す生徒を送り出したい」と09年にインタビューで答えた佐藤さん。夢はかなわないままだった。




公表できないって言ってるけど…

こんな場所で首をつるなんて

野球部に関係してるんじゃないかな…??


昔、地方でかなり評判の良かったある高校生投手が

東京の大学に進学したものの

肩を壊して、野球辞めたって話があった


先輩に相当虐められて

それも肩を壊した原因だったそうだ…

虐めていた先輩っていうのは

後日、プロ野球選手になっている…



あくまでも個人的な想像だけど

いじめとかあったんじゃないの?



高校野球もそうだけど…

なんか野球は特別な世界って感じがする…

少年でも高校でもプロでも

野球は野球じゃないのかな??

だから、続ける者もどんどんいなくなる…