今日の体重(久しぶり)  73.0kg

体脂肪率  37.7パーセント


トースト

ミルクティー


鮭のクリームシチュー(昨夜の残り)

もち麦ご飯


夜(予定)

野菜炒め

れんこんのきんぴら

お味噌汁(じゃがいも、玉ねぎ)


今日は晴れ。洗濯物をして、諸々の用事で出掛け、お昼に昨夜の残りのシチューを食べて、まったりしています。膝の上にはすずまる(白猫、6歳)が乗っていて、暖房をつけなくても暖かい日になりました。ただ、足元でベットに横になり、鼻水が詰まっているため、いびきをかいて寝ているはずのベル(トイプードル、15歳)は、いなくなってしまいました。先日、とうとう旅立ってしまいました。


お正月あたりから、ほとんど食べることが出来なくなり、パパがスプーンで潰したバナナを口元に強引に持っていくと、パパの圧力に負けて仕方がなく食べていたのですが、とうとうそれも拒絶するようになり、家族みんながお休みで家にいる時、パパに抱っこされて息を引き取りました。火葬していただいて、納骨堂におさめてきました。

お骨をしばらく家に置こうか、庭の隅にお墓を作ろうか、とも考えましたが、私たちも歳をとってくるので、永久にお墓の管理をするのは難しくなるだろうし、粗末にあつかうようになるのも嫌だったので、ペット霊園におまかせすることにしました。家から近くなので、しょっちゅうお参りに行こうと思っています。


犬の介護は大変なこともありましたが、最期までお世話をできたことは良かったと思っています。犬を飼い始める時(猫もですが)、最期まできちんと面倒を見よう、お世話してあげようと、決めていました。15年間、楽しく過ごせました。

時々、家族で、辛くなかったかな、苦しかったんじゃないかな、と話しています。意志の強い犬だったので、ご飯を食べる時は食べるし、嫌だったら絶対口を開けようともしなかったので、自分の死に様は自分で決めていたのではないかと思えます。きちんと最期までトイレに行き、2度ほど鳴いて、パパを呼んで抱っこさせ、ゆっくり呼吸をしたと思ったら、旅立ちました。好きなように生きれたかな。いなくなったので、寂しいことは寂しいのですが、介護やお世話に関しては、後悔するようなことはありません。


まだまだ、思い出しては涙が出ることもありますが、本当に15年間、楽しかった〜。長生きしてくれてありがとう。いっぱい思い出が出来たね。