動けなくなるとき~ヒューマンデザイン | ヒューマンデザインで内なる光を輝かせるガイド水野 和枝

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あなたの話したいことを
       

こんにちは、いつもお読みくださり、ありがとうございます。

ヒューマンデザインで、リビング・ユア・デザインガイドの水野和枝です。


人はいろいろ迷う時があります。

わたしも、いろいろ迷うときがあります。







何をどうやって行こうか?

やってきていることがこれでいいのか?


物事がスムーズに行っているときは、走り続けているランナーのように

ゴールに向かい走ればいい


しかし、ゴールに到達した後や

走り続けているときに、何かにつまずいたり、

ゴールを見失ったり。。。


何かが間違っていたのか?

はたまたま、やることがなく途方にくれたりと


そうなると焦るんです(爆)


「なにかしなきゃって!」


自分が走っているときは、はっきり言って周りは見えてません(^▽^;)

自分が楽しいだけで、その楽しさを表現することに夢中だから


だからかな?周りを見渡すために時折、エンジンが停止してしまったかのように

何もできなくなる。。。手綱をひっぱられたように


そうなると周りがよく見える。そのことが私にとってとても恐怖でもありました。

世の中に置いてきぼりにされてる感とでもいうのか?


孤独な自分を感じるんですよね。。。


そうなると、周りのことを模索し始める

わたしのやり方がいけないんだ~

あの人この人のやり方を学びに行ったり、教わったり

でも、ますます自己嫌悪に陥り、我を忘れる

自分が何者で、何をしに来たのか?


でも、これが休めるということと、周りをただゆっくり見渡していればいいってこと

最近できるようになってきたんです。


そうだた、学びに行くことをそのやり方をやってみるのではなく

そんなやり方あるんだ~へ~おもしろいね~楽しいね~って

映画をみているように。。。


そしたら、そのうち、エネルギーがみなぎってきて

わたしは、わたしのやり方で、動けるタイミングがくるまでの時間を楽しもうと思う。