ライオンズゲートの期間に入ってから日本中で殺人的な猛暑が続きましたが、そのエネルギーが今度は台風や前線の動きを活発にして暴風雨や豪雨として表面化してきました。
拙ブログでは宇宙エネルギーの反転により政治、経済、金融、医療、教育、法律、その他旧来のあらゆるシステムが崩壊して、約2000年続いたピラミッド社会から丸い社会への大転換がこれから数年で起きることをお伝えしてきました。
2020年初頭からコロナ騒動やウクライナ紛争、米国の大統領不正選挙などで、システムの反転現象がわかりやすく表面化してきたわけですが、自然災害もその一つとしてあげられると思います。
地震や火山噴火も活発化していて日本でも大きな火山がいつ噴火してもおかしくないですが、直近の心配としては水害があげられます。
以前に「2023年は水害の年になのか」というブログをアップした通り、九州や秋田県で大きな水害が起き、ここ数日でも台風６号の影響で沖縄がすごいことになっていたり、前線の活発化で北海道でも河川が氾濫するなど、予断を許さない状況が続いています。
2023年は水害の年なのか | 高次元世界への夢幻紀行 (ameblo.jp)
台風６号は当初東京直撃という進路予想もありましたが、結局九州の西側海上を通過して朝鮮半島に向かうようです。
とは言っても水温の高い海面からのエネルギーで超巨大な雨雲を伴っていて、本日2023年８月７日から８月10日くらいまで、九州はもちろんのこと四国、中国、東海地方まで災害級の大雨が予想されています。
北陸地方はフェーン現象の影響で40℃近い酷暑になる可能性もありそうです。
【台風6号】勢力を維持したまま九州接近（6時更新）＜66＞ - YouTube
そしてもう一つの懸念材料が小笠原付近で発生した熱帯低気圧が台風７号に発達し北上してくることです。
まだ進路はハッキリしませんが太平洋高気圧が張り出していることを考えると北上から急に進路を変えて本州から離れるとは考えにくく、お盆の真っ最中である８月12日くらいから８月16日くらいまで東海、関東、東北の沿岸部を中心に大荒れになることが予想されます。
大雨、暴風に加えて高波にも要注意ですから海水浴などは控えた方がよさそうです。
西側に北上して近畿や四国に影響を及ぼす可能性もあります。
【熱帯低気圧】お盆期間、東日本に接近のおそれ - YouTube
今後台風７号の進路について神経質なくらい注意を向けておくことをお勧めします。
もしお盆期間中に帰省や旅行を計画している方は台風と大雨の情報を早めかつ刻々と入手して、危険な場合は中止か延期する決断も必要です。
そしてスーパーエルニーニョの影響を考えると台風６号、７号以降も日本近海では台風ラッシュになる可能性があり、お盆以降いくつもの台風が日本列島に押し寄せてくるかもしれません。
今回台風６号が沖縄や奄美大島に長時間滞在したことで数日間停電や断水して生活に支障が出たり、船や飛行機が決行して移動や流通にも深刻な影響を及ぼしました。
大雨の中ではさすがに猛暑日のように35℃をこえる気温にはなりませんが、それでも30℃をこえる中での停電と断水は熱中症のリスクが高く体力も相当奪われます。
若くて元気のある人は乗り切れるかもしれませんが、高齢者や乳幼児、持病のある人は深刻なダメージを受けてしまうかもしれません。
これがもし首都圏の住宅密集地で起きた場合、もはや手をつけられない状況になることは想像に難くなく、最低限の備蓄と避難場所の確保は今から本気で実践していただきたいです。
備蓄のリストなどは下記リンクをごらんいただくか、検索すれば備蓄についての動画やブログがたくさんあるのでご参照ください。
加えてポータブル電源があるといろいろと便利です。
緊急時の備蓄とそれに続く自給自足生活（その１） | 高次元世界への夢幻紀行 (ameblo.jp)
占星術やその他の予測でも2025年まではこうした災難が続くと言われていて、地球の人口が極端に減ってしまう予言などもありますが、2026年まで生き延びれば黄金時代が開けてくることが占星術師やチャネラーだけでなく、スピリチュアルとは無関係の先駆的な経済アナリストや経営者たちがずっと話されてきました。
こうした予言や予測を信じるかどうかは別にしても、コロナ騒動、ワクチン騒動、ウクライナ紛争、米ドル破綻、金本位制システムへの移行、支配者層の崩壊などは現実問題として表面化してきているので、マスメディア（特に日本のテレビ、新聞、通信社）や行政の言うことを鵜呑みにして生活しているといつ「ジ・エンド」になっても不思議ではありません。
マスメディアのニュースですらこれまで人類のトップに君臨していた闇の支配層の醜態を暴露しつつあり、彼らは「ジ・エンド」を迎えつつあります。
闇の支配層が人類奴隷化のツールとして重用したマスメディアそのものも近々その姿を暴露され消えていくかもしれません。
今回は直近に迫っている台風被害の危険性をお伝えする必要性を感じたので、他のテーマについてはこのくらいにしておきます。
いつ何が起きてもおかしくない現状を受け入れて、今できる範囲のことをしておくことがサバイバルの最低条件です。
たとえ大水害が起きても一週間分の水と食料、移動手段、健康を維持する環境があれば何とか生き延びれます。
場合によっては愛着のある土地をしばし離れて暮らす必要があるかもしれませんが、今は日本が新しい形の第三次世界大戦の主戦場であるくらいの危機感を持って過ごす必要性を感じます。
そのくらいの危機感がある人はおそらく生き残れるのではないかと思います。
ただし、いまだにこの猛暑でマスクを装着し続けていたり、mRNAワクチンを接種し続けているような人は判断力の点でかなり厳しいかなとも感じています。
でも大局から見れば人生の選択に良し悪しはないので尊重したいと思います。
それでは今日も穏やかにお過ごしください。
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