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54歳の乳がんサバイバーずこちでございます。

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2021年1月乳がん発覚。

がんのタイプはHER2陽性・ホルモン陰性・ステージ2b

2021年2月より抗がん剤治療開始

2021年8月26日に左胸部分摘出、左腋窩リンパ節郭清の手術

その後、放射線治療→術後抗がん剤(分子標的薬)

2022年8月より10年間、経過観察。

 

愛する夫は慢性骨髄性白血病歴10年です。

家族について詳しくはこちら右矢印

 

 

 

 

先日、乳がん手術後3年目検診がありました。

 

 

ありがたいことに異常は見つからず、

晴れて乳がんサバイバー4年生となりました。

(乳がんの場合は10年生で卒業です)

 

 

 

では本日のブログです

 

 

 はじめての3Dマンモグラフィー

 

 

乳がんの検診ではマンモグラフィーだったり

CTだったり、MRIだったり、PET CTだったり

色々あるのですが、

今回はマンモグラフィーでした。

 

 

ただでさえまだ手術の傷が痛いというのに

マンモグラフィーって胸の肉を鉄板ではさみ、

限界まで潰して撮影するという恐怖のマシーン。

 

縦はさみ横はさみで2回撮るのです。しかも左右。

 



 

マンモを撮りにいくときに

主治医の先生が言いました。

 

「うちのマンモ3Dになったからお楽しみに」

 

 

え?3D?びっくり

 

 

赤ちゃんとか見るやつ??

 

 

 

結局2Dであろうと3Dであろうと

胸は鉄板ではさみ、ぎゅーぎゅーに潰して

縦はさみと横はさみで撮影したのでした。

 

 

「写真がうまく撮れないことがあるので

少しだけ息を止めてくださいね」

と言われた時は、

絶対撮り直したくないから

めちゃ真顔で呼吸止めていましたニヤニヤ

 

 

 

 

撮る時の動作や、機械の感じは

今までのマンモグラフィーと変わりませんでした。

 

でも撮影するときに

機械がぐるーんって1回転していました。

ぐるーんが10秒くらいだから

ぎゅーと潰されてる時間が一回につき10秒くらいながい感じ。

 

 

 

その後、診察室で主治医の先生と写真を見るのですが

先生は

「ほらほら3Dでしょ」

って喜んで写真を回転させてくれるのだけど

 

鉄板に挟まれで伸ばしに伸ばされた胸を見ても

何も楽しくなかったです!!

 

 

 

 

▼私の主治医、ぶっきらぼうだけど私は好き

 

むしろ、

「こんなの私の胸じゃない笑い泣き

と、逃げ出したくなっていました。

 

 

何か白い影が見えたのでドキッとしましたが

手術のあとが少し白く残っているのだと説明されました。

 

じゃあ、そうなのでしょう。

 

 

お腹の赤ちゃんのエコー写真とかが3Dなのは

思わず微笑んでしまうかもしれませんが、

マンモグラフィーの3Dは医学的に素晴らしいのかもしれないけど

笑顔で見る気にはなりませんでしたチーン

 

 

 

ではでは

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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