【前々日】

●18:30と19:00に点鼻薬(ブセレリン)を使用。

 

18:30 → 右左右左の順番で噴射する。

19:00 → 左右左右の順番で噴射する。

 

※時間厳守。実施されなかった場合は採卵キャンセル。

 

(ブセレリン: 鼻腔内に噴霧することで黄体化ホルモンの分泌を一過性に亢進して、34~36時間後の採卵に向けて卵胞の成熟を促したのち抑制し、採卵前に排卵しないようにする。)

 

●前々日よりフェマーラを5日間(朝夕/食後1錠)、カバサールを7日間(夕/食後2錠)内服。

 

 

【前日】

●鎮痛薬剤のジクロフェナク座薬を8時間ごとに使用(7時/15時/23時に各1錠)。

 

※採卵前日は23:00より絶食

 

 

【当日】

●採卵当日の朝、鎮痛薬剤のジクロフェナク座薬を使用(7時)。

 

●当日よりセフジニル錠を2日間(朝昼夕/食後1錠)内服。

※当日の朝は7時に少量の水で内服。

 

※飲水 : 静脈麻酔を使用する人は当日の朝7時まで水のみ少量可。

局所麻酔・麻酔なしの人は制限なし。水のみ飲水可。