移植周期2回目の通院では、採血とエコーにて排卵状況の確認をしました。

前回の凍結胚移植では予定より3日程早く排卵していましたが、今回はほぼ予定通りで診察日当日(月経から13日目の4月16日)の朝に排卵していました。


エコー検査では、子宮内膜11mmでちゃんと厚くなっていることが確認出来ました。


初め先生からは15日に確認と言われたのですが、ぎりぎり大丈夫だろうと思い15日まで旅行の予定を入れていた為、16日にしていただきました。

ピルを服用して日程調整することも可能ですが、ピルが体質に合わないこともあり、4月16日時点の排卵状況で判断することになりました。


この時に未だ排卵していなかった場合は、病院にて排卵誘発剤を打っていただくようです。


妊娠週数で数えると、排卵日の4月16日が2週0日となります。

その為、培養期間の5日間を足した2週5日目の4月21日が移植日に決まりました。


4月16日からはしばらく1日3回、食後にデュファストンという黄体ホルモンを補う薬を服用します。

今回は20日分が処方されました。