今朝、流産手術を終えてから最初の生理が来ました。
早い!と思いましたが、手術日(12/20)よりちょうど1ヶ月でした。
数日前からたまにチクチクとした下腹部痛を感じていたので、もしかしてとは思っていたのですが。
遅い方だと手術後半年くらい来ない方もいると伺っていた為、ホッとしました。
流産手術についてネットで調べると、子宮内膜が薄くなり妊娠出来なくなる等の怖いことが色々と書いてありますが、今は昔と違って吸引法という手術方法が主流で母体への負担やリスクは少ないそうです。
ただ子宮内膜も一緒に取れてしまうのは仕方のないことのようです。
わたしは心配だった為、流産手術から2週間後のエコー検査の際に、子宮内膜が薄くなっていないか先生に確認しました。
特に薄くはなっていなかったので安心しましたが、先生の腕もあるのかなと思いました。
中々難しいですが、できる限り信頼の置ける病院や先生に手術をしてもらうのが良いなと思いました。
不妊治療をしていると、色々と不安や心配事がたくさん出て来ると思います。
小さなことでも気になったことは都度先生に確認した方が、精神衛生上良いです。
また親身に寄り添って話を聞いてくださる先生であれば、気持ちも楽にまた前を向いて頑張ろうと思えます。
今回は恵比寿のトーチクリニックではなく、大田区にある都立荏原病院でのお話です。
病院全体の口コミが悪く驚いたのですが、婦人科の方々は皆さんとても親戚で丁寧です。
予約受付電話やお会計窓口、一部の看護師は正直残念な方もいらっしゃいました。
入院中にストレスをぶつけてくる若い看護師もいましたが、担当をチェンジして頂けました。
こちらが我慢する必要はないです。
都立なので、変に高額請求等が無いのも安心です。
食事も普通に美味しかったです。
こちらで出産するのが目標です。