昨日、流産手術後の診察へ行ってきました。


今回お世話になった婦人科は大田区にある都立荏原病院です。

以前、子宮内膜ポリープ除去手術の際に診ていただいた大きな総合病院です。


診察内容はエコーでの内診と病理検査結果報告でした。


手術担当医は若い女医さんで、説明から不安や心配が残る感じだったのですが、今回はベテランの女医さんだった為、気になっていたことを色々と聞いてみました。


まず術後すぐの診察で右側の卵巣の腫れを指摘され、原因が分からない状態だったのですが、妊娠時のホルモンの影響で腫れることは良くあるそうで、特に問題はありませんでした。


また左の子宮の上の方に痛みがあり、内診時に痛い部分を押して確認していただいたのですが、これは妊娠によって靭帯が引っ張られるこで起こる痛みでした。

時間の経過と共に自然に収まるようです。


病理検査は、細胞が異常増殖などをしていないかを確認するそうで、こちらも特に問題ありませんでした。


一番気になっていた妊活の再開時期ですが、術後最初の生理が来た後から始めて下さいとのことでした。

生理はだいたい1〜1ヶ月半程で来るそうです。


ネットで調べると、次の生理を待たずに妊娠できたという方もいらっしゃった為、少しでも早く再開をしたいと思っていました。

しかしエコーで診ていただいたところ、現段階では育つ卵胞はありませんでした。


性行為はしても大丈夫だけれども、妊娠はしないということでした。


そんな感じで、疑問に思っていたことが全て解消されたので良かったです。


最後に先生より、またご妊娠されたら来てくださいと優しい言葉をかけていただけ、とてもとても嬉しかったです。


2024年は無事に妊娠して育ってくれることを祈るばかりです。


また、皆さまに幸運が訪れ、笑顔溢れる1年になりますように。


本年もよろしくお願いいたします。