忙しくしており、移植周期について詳しく書けていなかった為、追記いたします。
体外受精の胚盤胞移植前、3通りの周期スケジュールの中から、わたしはフェマーラ周期スケジュールを選択しました。
移植前、初回の来院日は月経1~3日目です。
わたしは10/25が月経開始日で、2日目の10/26に来院しました。
診察内容は、血液検査とエコーによる卵巣の状態確認でした。
内診の結果により、移植がキャンセルになることもあるようです。
そして内服薬のフェマーラを処方されました。
フェマーラは月経開始日5日目の10/29~11/2までの5日間、毎晩寝る前に1錠を服用しました。
2回目の来院日は月経12~14日目で、先生より指定されます。
診察内容は、血液検査とエコーによる卵胞の状態確認でした。
この時にまだ排卵していなければ、指定日にHCG注射を自己注射し、投与後2~3日目に再び来院し移植日を決定するようです。
わたしは2回目の来院日(月経開始14日目の11/7)の時点で既に排卵していた為、2日後に移植することなりました。
2日後と言うのは、血液検査で排卵日が特定出来るようで、月経開始11日目の11/4に排卵していた為、その日から培養期間の5日間を足した11/9が移植日となりました。