先日より、移植周期に入りました。
移植する際は月経から3日以内に来院する必要があります。
何をするのか全く分からない状態で行ったのですが、まず初めにエコー検査を行いました。
看護師さんに確認したところ、採卵後の腫れの状態を診るとの説明がありました。
採卵後1回目の月経時は見送っており、手術からはだいぶ日が経っていた為、少し不安な気持ちでスタートしました。
先生は卵を数えていたので、ちゃんと排卵しているかを確認していたようです。
心配だった子宮内膜ポリープ(1月に除去)がまた増えていないか確認もお願いしましたが、月経時は診ても分からないそうです。
その後、診察室に移り、先生よりどのように治療を進めて行くか3通りの選択肢を与えられました。
こちらは薬を使うか使わないかや費用等が変わってきます。
夫と相談してから決めたいとお伝えしましたが、薬の処方などの関係ですぐに決めないといけない状態でした。
詳しい説明を求めると先生(男性)は席を外し、代わりにいつもお世話になっている看護師さんがそれぞれの違いについて丁寧にご説明くださいました。
初めての移植の為、分からないことや不安なことが多くありましたが、優しく親身な看護師さんばかりで心強いです。
男性の先生は、やはり女性の気持ちを深く理解するのは難しいかもしれません。
気持ちに寄り添った対応はしてもらえませんでした。
代わりに女医さんや看護師さんたちがいつも話を良く聞いてくださり、不安を取り除いてくださいました。
わたしは仕事の予定に合わせて通院している為、先生は問わず診ていただいていますが、診察内容によっては先生の希望も聞いてもらえるようです。
初めてで不安な方には女医さんがお勧めです。
今まで3名の女医さんに診ていただき、採卵手術も女医さんでしたが、皆さんとても良くしてくださいました。
次回、3通りの移植周期スケジュールについて詳しく書きたいと思います。