下記は体外受精(採卵)の治療に入る前に必要な検査です。
こちらは全て自費診察で、男女共に必須です。
また1年以内の検査結果がある人は、そちらを持参すれば不要です。
肝炎検査は会社の健康診断等で受けている方も多いと思います。
【自費診察】
◯感染症検査
◯B型肝炎
◯C型肝炎
◯梅毒
◯HIV
わたしは1月に子宮内膜ポリープ除去手術をした際にほとんど検査済だった為、トーチクリニックでは梅毒とHIV検査のみをお願いしました。
また必須ではないのですが、先生の勧めでビタミンDと甲状腺検査を追加しました。
風疹が心配な方は、市や区で受けられる無料の風疹抗体検査があったりするので、お住まいの市区町村ホームページを確認してみてください。
採卵日までに結果が出ていない場合、手術はキャンセルとなるようです。
また自費診察と保険診察は同時には出来ない為、保険診察が始まる前に必要な自費の検査は先に済ませておくのがお勧めです。
【書類準備】
◯婚姻関係(事実婚)証明書への署名
◯住民票もしくは戸籍謄本(抄本)の写し
※住民票等は3ヶ月以内に発行された、続柄が記載されたもの。
戸籍謄本の原本と写しを持参しましたが、看護師さんがその場で原本をコピーしてくださいました。
上記書類は、いずれも1年以内に提出した人は不要のようです。