5月27日、「両神山麓トレイルラン」に参加してきました。トレイルランとは山を走るマラソン大会のような感じです。マイミクのtfsさんの日記を読んでトレイルランへの興味は持っていましたが、今回初挑戦となりました。当日はお天気にも恵まれ、気持ちよく楽しめました。


鈴木康夫の自己啓発と健康づくり


 20kmの部と6kmの部があり、初心者の私は6kmに参加しました。周回コースになっていて、6kmの部で1周するコースを20kmの部では3周するようになっていました。
トップ集団のランナーたちは、ゆっくり進む私たちを周回遅れにして抜いていきます。人が一人歩くほどの道幅のところが多いので、たびたび木に掴まっては20kmランナーたちに道を譲りました。その雄姿を間近にし、体力レベルの違いを大いに感じました。


鈴木康夫の自己啓発と健康づくり


 私は今まで、いくつものマラソン大会に参加してきました。でも、トレイルランは全く別物です。ほとんどが急こう配の山道。歩いているだけでも心拍が上がって、途中で休みたくなります。私は実際、レースの8割以上は歩いていました。一緒に参加した相棒からは「ふつうのハイキングみたい」と言われました(汗)

 上り坂が続くと、太ももがヒクヒクしてきます。下り坂になると少しは走れますが、逆にドンドン足が進み過ぎて止まらなくなって怖かったです。私たちを抜いて行った20kmの部のランナーたちも、何人もの方が滑って転んでいました。

タイムは1時間38分、順位は180名中135位。無事完走証を頂きました。

鈴木康夫の自己啓発と健康づくり



秩父の名峰・両神山の景色や新緑を眺められて、マラソン大会のような雰囲気も味わえて。レース後は、国民宿舎「両神荘」の「美人の湯」に入ってのんびり。楽しい休日でした。

秩父の自然を体感するのにトレイルランはとっても良い機会だと思います!
私は、来年も「武甲山トレイルラン」か「両神山麓トレイルラン」に参加するつもりです。興味のある方は私まで知らせてくださいね。一緒に楽しみましょう。

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トレイルラン初参加に向けて、この本で予習しました。
著者の奥宮俊祐さんもレースに参加されており、私もハイタッチをしてもらいましたよ!

ありがとうございました。