すべてはあなたにちょうどいい

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小林正観著「ありがとうの神様」を読みました。

 

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小林正観さんの本を読むのは2冊目です。私は最近、「ありがとう」を口ぐせにするということを実践中。

早速、良いことが舞い込んできているから、もっと自分に身につけたくて。

 

この「ありがとうの神様」は、八木龍平さんの「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」にも紹介されていたので、選びました。

https://ameblo.jp/suzukiyappan/entry-12402870189.html

 

この本は、小林正観さんがご存命中に書かれた様々な著書を再編集した「ベストメッセージ集」になっています。正観さんの教えがギュッと詰まっている感じがしました。

 

神様が好きなベスト3は、「そ・わ・か」

 

「般若心経」の最後の部分は、「ソワカ」と言います。「事が成就する」という意味だそうです。その「そ・わ・か」は、神様の好きなベスト3でもあります。

「掃除」の「そ」、「笑い」の「わ」、「感謝」の「か」で、「そ・わ・か」。

 

「そわか」の一番目は、掃除。

神様は、身のまわりをキレイにしている人を応援してくれます。とくに、汚れが目立つ「トイレ」と「台所」と「洗面所」をキレイにしておくと、神様が評価してくれるようです。

 

「そわか」の2番目は、笑い。

笑顔や笑い声は、宇宙や地球が神様のした行為(いろいろな出来事や現象など)を肯定的に受け止めたことにほかなりません。

 

「そわか」の3つ目は「感謝」

正観さんは「ありがとう」と言っているだけで「いろいろな奇跡」が起こると言います。

「ありがとう」を年間1万回言ったとします。すると、「この人は『ありがとう』を言うことが好きみたいだ」と思った神様が「ありがとう」と言いたくなる現象を「来年も1万個降らせてくれる」らしいです。

 

【私の感想】

私もこれを読んでから特に、職場の事務室内、自宅の台所まわりを掃除せずにはいられない衝動が高まって、実践するようになっています。「そ・わ・か」はとても覚えやすいので、「ありがとう」を繰り返し言うことに加え、掃除、笑いを実践して神様に喜んでもらおうと思います。

それと、神社というのは「お願いごとをしにいくところ」ではなくて、「感謝をしにいくところ」とも書いてありました。今の自分がいかに恵まれているかを思い、感謝してまいります。

 

すべてがあなたにちょうどいい

 

お釈迦さまの言葉だそうです。

 

すべてが、あなたにちょうどいい。

今のあなたに、今の夫がちょうどいい。

今のあなたに、今の妻がちょうどいい。

今のあなたに、今の親がちょうどいい。

今のあなたに、今の子どもがちょうどいい。

今のあなたに、今の兄弟がちょうどいい。

今のあなたに、今の友人がちょうどいい。

今のあなたに、今の仕事がちょうどいい。

死ぬ日も、あなたにちょうどいい。

すべてが、あなたにちょうどいい。

 

「上司や会社がどうしょうもない」という人に、正観さんは

「自分の生活を成り立たせている会社、上司に平気で悪口や愚痴が言えるあなたは、どうしようもない会社、上司と同じレベルの『どうしようもない社員』ではないでしょうか?」

という話をしたそうです。

 

人の悪口を言わない人には「悪口を言わない仲間」が集まってきます。「嬉しい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ツイてる」と言い続けていると、「嬉しい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ツイてる」仲間が集まってきます。

 

【私の感想】

職場や家族に対する不満や愚痴が浮かびそうになったら、「すべてが、あなたにちょうどいい。」を思い出すことにします。「嬉しい、楽しい、大好き」「ありがとう」を言い続けよう。そういう仲間に囲まれた人生を歩みたいから。妻や息子も、「今の私にちょうどいい」。全くその通りだと思います。

 

 

「私、何を食べても〇㎏までやせちょうのよね」言いながら食事をすると、その体重になる

 

太り気味の人は、食事の最中にいつも、「私、何食べても太るんだよね」と言います。

すると、口に入れられた食べものや飲みものは、

「そう言われたんだから、この人の体を膨らませよう」とその人が太るように働きかけます。

 

正観さんは18歳のときから体型も体重も変わっていません。その秘訣は

「私、何を食べても、どんなに食べても、〇㎏までやせちゃうのよね」と言いながら食事をすることです。

やせたいのであれば、「太る」という言葉を使わないこと。〇㎏に具体的な体重を入れておくと、その理想体重までやせるようです。

 

【私の感想】

私もダイエットを始めたところですので、これは是非とも実践してみます。

「私、何を食べても、どんなに食べても、62キロまでやせちょうのよね」と食事中に言ってみる。それで我慢しないでやせたら、それは幸せなことです。

実際に正観さんがそうしていたのなら、やる価値があります。自分の食べものに言い聞かせるからいいのか、自分に言い聞かせている効果なのか、あるいは神様に聞いてくれているのかわかりませんが。そのメカニズムはともかく、やってみます。

 

 

おまけ

愛用のお財布が古くなり、穴が開いてしまったので、小林正観さんコンセプトのお財布を購入しました。

 

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お金を「ありがとう」、「おかえり」と迎える。そして、みんなが喜ぶような使い方をする。

この財布を使って、実践していきます。

 

ありがとうございました。

 

 

真田昌幸から学ぶ

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 TSUTAYADVDを借りて、大河ドラマ「真田丸」を見ています。それに合わせて、真田氏に関連する本を読むようになりました。

 

このたびは、主に「真田丸完全読本」と火坂雅志著「真田三代(上)」より、真田昌幸について書いてみます。

 

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真田昌幸はどんな人物だったか

 

真田昌幸は、「真田丸」の主人公・真田信繁の父。大河ドラマでは、草刈正雄さんが演じています。

昌幸は武田信玄に仕えていましたが、武田氏滅亡後は、織田氏、北条氏、徳川氏、上杉氏、豊臣氏と時勢を見極めながら目まぐるしく主君を鞍替えし、生き延びました。その変わり身の速さから、秀吉をして「表裏比興の者(裏表のあるずる賢い者)」と言われました。

 

【私の感想】

 私は大河ドラマ「天地人」で、義に厚い上杉家の上杉謙信、直江兼続に強く惹かれました。「天地人」に出てきた真田昌幸はその対極を行く「信用ならない人、かっこ悪い人」という認識です。ところが「真田丸」を知り、情勢が目まぐるしく変わる中で、忍びを使ったりしながら情報をいち早くつかみ、戦乱の世を生き延びた昌幸の力も賞賛に値すると思うようになりました。

「真田完全読本」によると、秀吉の「表裏比興の者」という言葉も、「世渡り上手」という誉め言葉の意味合いがあったということですから、その卓越した力から学ぶべきところがあると思います。

 

「真田三代」に描かれている幸隆と昌幸

 

「真田三代」は、「天地人」の著者でもある火坂雅志さんが真田家について書いたものです。

小説は、昌幸の父である真田幸隆の時代から書かれています。

 

「真田三代(上)」の中で幸隆は、山伏やノノウも使い、「調略」をして、武田信玄さえ落とせなかった砥石城を攻め落とすことに成功する場面があります。そこから武田氏の家臣の中でも一目置かれる存在になっていきました。

 

また、昌幸の少年時代について。

幸隆の三男として生まれ、七歳で親元を離れ人質に出されるなど、親を頼らずに生きねばならない境遇で育ったことが書かれています。

 

小説の中では、幸隆は孫である源三郎、源次郎に向かって語る、まさに「真田三代」と思えるシーンもありました。

「人は利に弱い。利に誘われれば、忠義の心も色あせ、死の危険も忘れるということよ」

などと語り、真田家ならではの教えが引き継がれていました。

 

【私の感想】

小説から、この幸隆も策士であったことがわかりました。昌幸の父をして、時勢の情報を得て、人の心を読み、知恵を絞って大胆な戦略を立てていました。そこには、弱小勢力においても自らの誇りを守り、強い相手に立ち向かう勇気があったと思います。

 

誰かの力に頼らず生きなければならない環境で育った昌幸の生い立ちもわかりました。

だからこそ、昌幸は次々に大胆な策を打って、真田家を生き延びさせたのか!そんな背景もわかって、面白かったです。

恐るべき、真田幸隆、昌幸、信幸と信繁(源三郎と源次郎の三代です。

 

草刈正雄さんのインタビューから

 

草刈さんは、若いころ大河ドラマ「真田太平記」で真田幸村(信繁)の役を演じていたそうです。そのドラマの父・昌幸役は丹波哲郎氏。その丹波さんは、明るくエネルギッシュで、圧倒的な存在感だった、と草刈さんは語っています。

昌幸は、真田家を守るためにジタバタもがきながらもどこか楽しんでいるように感じられたそうです。

 

また、草刈さんは、三谷幸喜さんの台本から「俺にも昌幸と同じようなところがあるよな」と感じたと語っています。

 

【私の感想】

主君をコロコロ変えて、大胆な謀略を次々に打ち、息子の信幸、信繁が大いに振り回されます。そのドギマギする場面の連続をどこか楽しんでいる昌幸が「真田丸」での草刈さんでした。それには、「真田太平記」の丹波哲郎さんの影響や、三谷幸喜さんの惹きつける台本があったことがわかりました。

この草刈正雄さんの演じる真田昌幸は、すごく味のある人物です。肚の座り方、知略を尽くして立ち向かうさま。それでありながらも、息子に向かって「どうしらよいかわからん」と本音ももらす。弱い部分も出せる「可愛げのある」人間的魅力を持った昌幸像に、私も大いに惹かれました。

 

この昌幸の人を惹きつける力があったればこそ、朝令暮改を繰り返しても人が付いてきたし、真田家は強い結束でまとまっていたのかもしれません。そして実際、真田家は時代の荒波のなか、生き延びたわけです。

 

戦国の乱世において、山間部の弱小勢力が知恵と情報戦略で、大勢力に挑んだストーリーはまさに波乱万丈です。地方の小さな勢力でありながらも、真田家はみずからの誇りを守り生き抜きました。その勇気と、知略を尽くした生き様。私も心に刻んでおきたいと思います。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 井内由佳著「わたし、少しだけ神さまとお話しできるんです」を読みました。

愛読しているメルマガ「美日常の文屋だより」で毎号少しずつ井内さんの本の内容が紹介されていて、興味を持ちました。

 

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タイトルだけ見ると、怪しげな(失礼!)感じがしたのですが、読んでみて良かったです。

 

井内さんは「神さまからのお告げ」を受けられるそうで、様々な方の相談に乗り、全国で講演活動もされています。

 

私がタイトルから感じた「怪しい感じ」は、目に見えない他力に頼る弱い考えなんじゃないか?と印象からだったのですが、まったくそうではありません。むしろ自分の力で人生を切り開こうというお考えを伝えている、と私は理解しました。

 

井内さんが教える「願い事が叶う方法」は、

神さまから教わった「幸せになれる考え方」を身につけ、不幸になる考え方を断ち切ることだそうです。

 

不幸になる考え方は、自分の考えに責任を持たないこと。「あのとき、あの人がこういったから」と人のせいにする生き方のこと。

幸せになる考え方は、自分の生き方に責任を持ち、自分が選択することに責任をもつこと。あなたを幸せにできるのは、あなた自身しかいないのです。

 

神さまの好きな考え方をしていれば、上向きの人生になっていきます。神さまの好きな考え方は、

「何かにつけ、また誰に対しても、ありがたいと感謝できる考え方」。

 

【私の感想】

願い事を神さまに頼むのではなく、「願い事が叶うようになれる考え方」を神さまから教わるというのは、とてもいいと思います。それは、私も是非学びたいし、そういう自分になりたいものです。神社に向かって、「良縁に恵まれますように」「試験に合格しますように」と人任せにするのでなく、素敵な彼に見合う自分になる、試験に合格するにふさわしい自分になる。そうなる考え方を教えてくれていると理解しました。

 

そして、「いい結果が出たら、自分の実力・努力。悪い結果は、ひとのせい」ではなく、何かにつけ感謝ができる考え方を身につけること。それが願いを叶えることだと、納得いたしました。

 

優れた才能と優れた人柄に、お金は集まる。

 

一流のスポーツ選手や芸術家は、優れた才能や技術でお金が集まってきます。でも、神さまは優れた才能がなくても、優れた人柄になれば、お金は集まってくると言っています。

 

優れた人柄とは、人のありがたさ、やさしさを感じて、その恩を返そうとすることや、済まなかったと詫びること。その感情の厚い人が優れた人柄と言えるそうです。

 

特に秀でた才能がないとしても、自分の人柄を磨いていけば、心が豊かになるにつれて、経済的にも裕福になるというわけです。

 

【私の感想】

お金持ちになる方法は、「自分の人柄を磨くこと」と、憶えておくことにします。

「自分には優れた才能がないから」とあきらめずに、人柄を磨くことに勤しみたいと思います。そのような考え方を教えてくれる井内さんから学ぶ価値は大いにありそうです。この本を読んでみてよかった!!

 

お金にも心がある

井内さんは神さまから「お金にも心がある」と教わったそうです。

お金の入りは自分の意志ではどうにもできません。が、使うお金は自分で決められます。入るお金の計算など意味がありません。

 

お金が行きたいところにお金を行かせると、お金は仲間を連れて戻ってくるんです。お金が行きたくないところにお金を行かせると、お金はすきを見て仲間を誘って出ていきます。お金が行きたいところの一番は、ご恩や義理のある人(お陰)のところ。そしてお金がいきたくないところの一番は、他人に使うお金は少なくて、自分のためにたっぷり使う人のところです。

 

【私の感想】

お金はケチるより、良い使い方をしよう、と私は理解しました。特にご恩や義理のある方へは、出すべきお金を惜しまず使います。なんでも節約するのでなく、自分だけが喜ぶお金の使い方を抑えねば。誰かに感謝を表すことや、喜ばせるためにお金は使おう。私は、それができてなくて、苦しくなっていたのかもしれません。「人のために使うお金は、仲間を連れて帰ってくる」という教えを実践して確かめてみよう、と思いました。

 

考え方が身体を作る

 

体質は性質です。考え方が身体を作ります。考え方が変わるから、血が変わり、血が変わるから、細胞が変わり、細胞が変わるから、身体が変わります。

心と体はつながっています。

井内さんは、自信のなかった体力をつけるために、何事も素直に受け止めるように考え方を変えたのだそうです。

 

【私の感想】

「考え方が身体を作る」名言だと思います。今の自分の身体は、自分の選択の結果と言えると私は思います。運動することも、食べ物に気を使うことも、自分の選択。「自分の結果に自分で責任を持つ」ということに通じると思います。

それと、素直な心。「誰かのせい」にしているから、病気になってしまうんじゃないか、とも思いました。

幸せになる考え方、幸せになる身体を身につけよう!!

 

 

 

ありがとうございました。