先週の金曜日で、
協栄スイミングクラブ相模原での勤務が終わりました。
とても恵まれた環境で働かせていただいたので、
感謝しがありません。
自分にとっては、
様々なことを経験することができた、
2年2ヶ月でした。
そもそもなんで協栄スイミングクラブ相模原で働くことになったのか。
そこから説明しようと思います。
2012年の6月にSC相模原に加入しました。
その時は、
自分が前職でお世話になったところで、
バイトをしていました。
ただ、チームが仕事先を斡旋してくれるという話を聞いていたので、
フロントの人(今は懐かしき川島さん)に、
会うたびに斡旋してくださいとお願いしていました。
そんな中、10月ぐらいに
地元(相模原)にスイミングクラブがあって、
そこが斡旋してくれるかもしれないって、
川島さんから、連絡があって、
面接をしてもらうことになりました。
協栄スイミングクラブは、
選手を雇用する形で、
お金を出すっていう、
いわゆるサプライヤーの契約でした。
正直、今だから言えることだけど、
サッカーをしているから、
サッカーを教えたいって気持ちもあったので、なんとも言えない気持ちでしたが、
子供に教えるということが、
何よりも魅力的だったので、
面接を受けました。
面接の内容を聞いて、
とても応援してくれてることを感じて、
早く働きたいなって思いました。
そして、
11月は研修(前の職場も働いていたので)
12月から正式に働くことになりました。
一回目にプールに入った時、
寒すぎて、これは続かないと思っていましたが、
二回目からは少しずつ慣れてきて、
むしろ寒さなんて忘れちゃいました。
スイミングを教えることに関しては、
全くの素人だったので、
最初は右往左往していましたが、
コーチたちが優しく教えてくれたので、
徐々に慣れてきました。
そんな中、
年明けに餅つきイベントがあり、
そこに参加しました。
今思い返しても、
とても楽しいイベントで、
スタッフのみんなとも、
子供達ともコミュニケーションが取れて、
最高なイベントでした。
今は協栄スイミングクラブ座間で勤務の、
白井コーチ、中村コーチも！！
その日の打ち上げにも参加させてもらい、
入社を祝っていただきました。
今でも忘れない。
そして、
初のJFL。
試合会場には、
スイミングの子供達、
スタッフの皆さんが来てくれて、
それが本当に嬉しかった。
協栄スイミングクラブに携わる人に自分のプレーを見てもらう。
とても幸せなことでした。
そんな中、
協栄スイミングクラブの冠試合が行われました！
6月1日FC琉球戦。
自分は点を決めることができなかったけど、
チームの勝利のために走りまくりました！
先制点を決めたのはタム！
タムはこれから協栄スイミングで働きます。
協栄の皆さんよろしくお願いします。
あの試合は忘れられないなー。
エスコートキッズの子供と、
手をつないで入場できたことも、
ハーフタイムなどにダンスを踊ってくれた子供達のことも、
冠試合の運営のために動いてくれたスタッフのことも、
試合会場に駆けつけてくれた、
スイミングの子供達やお母さんたちのことも。
冠試合があったのですが、
どちらもベンチ入りだったので、
手を繋いで入場できず…。
だけど、
多くの人に来ていただいて、
感謝です。
普段の勤務では、
3コマ入水、それ以外の時間は事務作業って感じで働いていたのですが、
スイミングクラブということで、
沢山の出会いや出来事が起きます。
日々の指導の中で、
たくさんの子供と巡り会えたし、
仲良くさせてもらいました。
当たり前の日常は、
いざなくなるとその大切さに気づかされます。
何事もそうですよね！？
今年に入って離れるってことが明白になってくると、
一日一日、協栄にいる時間がとても、
貴重な時間だって気づかされました。
そうやって思える職場に出会えたことが何よりも幸せなこと。
本当に感謝したいです。
年末に大磯にみんなで旅行したこと、
22時まで勤務したあとに、
ラーメン食べに行ったこと、
カラオケで騒ぎまくったこと、
夏にBBQしたこと。
思い出したらきりがないので、
この辺で終わりにしておきますが、
最高なスタッフとめぐり合うことができました。
毎回結果を気にしてくれるスタッフ、
いつも応援してると声をかけてくれるスタッフ。
皆さん本当にありがとうございます。
子供達との関わり合いも、
今では出来ないと思うと寂しいですが、
みんなの頭の片隅にコーチの存在が少しでも残ってくれていると嬉しいです。
寂しくなったら、
会いに行こうと思います。
既に会いたいですが…。
まずは、
新しい環境で頑張ります！！
苦しくなったら写真とか手紙を見ようと思います。
とにかく最高な職場に出会えて嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
それでは♪
行ける‼︎‼︎
アスルクラロ沼津
♯28 鈴木淳