大事件を起こしてしまいました
僕は今日という日を忘れられないでしょう
生まれてから33年になります
思い返すといろんな出来事がありました
幼稚園に通って行き帰りには2歳上の姉が毎日送り迎えしてくれたこと
小学校に入って4年になったら隣の市に引っ越し慣れないながらも新しい学校生活を何とか過ごしだんだんと友達が増えていったこと
中学校に入りサッカー部に入ってサッカー経験が無くてセオリーを知らず先生に怒られたこと
高校に入っても補欠ながらサッカーを続けたこと
高校卒業してみんなは専門学校や大学に進学したりしている中アルバイトもせずに二年間ニートをつずけながら釣りに没頭したこと
ニートをやめてお笑いの養成所に入った事
養成所で塚ちゃんと出あったこと
中学と高校の同級生だった奥さんとつきあったこと
そして結婚したこと
それから1年後に息子が生まれたこと
僕は大人になりました
すべてのことがハイビジョンのように鮮明にくっきりと記憶に残っています
33年間それは楽しく自分で言うのも何ですが素晴らしいものでした
立派な人間とは言えませんがそれなりに生きてきた自負があります
そんな僕ですが今日大事件をおこしてしまいました
ウンコを漏らしちゃいました
前にも書きましたが僕は半年に一回はウンコを漏らします
しかし今回のは一味違います
普段のウンコの漏らしかたは「屁だと思ったらウンコが出ちゃった」パターンなんです
要するに体の不意打ちなんです
普段のは仕方ないことなんです
しかし今回はギリギリまで我慢して最後の最後にチョロと出てしまい
心が折れて肛門がゆるんじゃって
思いっきりウンコを漏らしちゃったパターンなんです
肛門のゆるみもありますが心のゆるみが一番なんだと思います
常日頃息子には「トイレは我慢するな!」と言っております
今回僕はトイレを我慢してしまったのです
そして外にて我慢できなくなって漏らしてしまいました
人生何があるかわかりません
希望としてはウンコを漏らすのはこれが最後にしたいものです
これからも心と肛門を引き締めながら引き続き生きていきたいと思います