ちょっとした事件が新年早々起きました | ドランクドラゴン鈴木拓ブログ「相方に捨てられるその前に・・・」by Ameba

ちょっとした事件が新年早々起きました

毎年お正月の行動は決まってます




お正月が過ぎると僕らの事務所の人力舎の芸人でツアーを行います



日本の各地に行ってネタをやります



去年はツアーで福島に行きました



福島には僕の血縁関係がお店を出しています




僕の奥さんの叔父さんがお店を経営しています




福島に行った時は必ず寄ります




凄く美味しいです



いつも行くと痩せてる僕のことを心配して「たくさん食べろと!」と言っておいしいくて新鮮な魚介類を出してくれます



ツアーはネタばかりだと疲れてしまうので途中に中MCと言ってフリトークで話すコーナーみたいなのがあります




僕は福島の伯父さんのお店をお店を宣伝しました



その時に塚ちゃんがが行ったこともないのに







「アー、あのまずい店やろ!」と



言いました




本当においしい店だし、奥さん側の親戚なので迷惑がかかってしまうといけないのと思い全力で否定しました








やる気のない僕の親の店なら、ともかくです




僕は完全否定しました



本当においしいです




毎年お正月になるとたくさんの親族に会います



今年も例年通りたくさん親戚に会いました



福島県に住む親族も来ました



そして去年の人力舎ツアーの話になりました



親戚の叔父さんはツアーには来ませんでした



ただ叔父さんのお店のお客さんはツアーを見に来ていました





去年のツアーの話になりました





「お前ウチの店のことマズイって言ってくれたらしいな!」











僕が言ったことになってました



そのお店のお客さんが間違えたのか聞いた方のイメージなのかわかりません

しかも僕はいつもお世話になっていて本当に感謝していたのでそんなこというわけは無いんです






無実なのに僕のせいになっていました


僕は完全に容疑者と化していました

この場合弁護士はついてくれません



僕は弁護士兼容疑者です







僕はその時フッと最近見た映画を思い出しました




[それでも僕はやってない]です




僕は自分の身の潔白を主張しましたがだれもとりあってくれませんでした




普段テレビでも全然しゃべれないのに急に弁護士と言ってもそんなものは無理に決まっています







即、敗訴です


でも無実なんです




[それでも僕は言ってない]