ビックサプライズ

誕生日というものはサプライズもつきものです

つい先日僕も誕生日を迎えました

お祝いの言葉をたくさん頂きありがとうございます

僕なんかみたいな塚ちゃんの金だけを吸い取る

クソ寄生虫野郎がまだまだ生きていても良いんだと実感できた日でした

本当に多くの皆さんにお祝いをしていただきました

中にはサプライズもありました

はねるトびらのサプライズはここ近年まれに見るものでした

誕生日の前日にはねるのトびらの収録がありました

アスレチックみたいなのをやるコーナーです

僕はそのコーナーにでました

しかし僕は持病のヘルニアで腰が最悪の状態でした

番組のディレクターさんが気を使ってくれて今日は家に帰って静養して良いよと言いました

まだその日は収録はあったのですがその好意に甘えさせてもらい帰りました

次の日にも収録です

そして収録も終わり、スタッフのみなさんが僕のケーキを用意してくれました

皆さんも経験したりテレビなどで見たことはありませんか？

後ろからこっそり持ってきて驚かせるアレです

ハッピーバースデーの例の歌を歌いながらロウソクに火をともしケーキを持ってきました

しかしスタッフさんは肝心なことを忘れていました

その日、僕は休んでその場にいませんでした

僕はヘルニアがひどいので休みました

みんなは僕がいないことに気づきませんでした

しかしここからがまたサプライズです

僕がいないことに気づいたスタッフさんは

別に取り乱すこともなく

「あれ？鈴木さん今日いなかったんだ　・・・まっでもいいか！」

くらいのあっけらかんとした感じで僕のケーキをみんなで食べたそうです

みんなにとってそれぐらいの価値である自分に

驚ろきを隠せませんでした

（山本氏は僕の存在に気づいていたそうですが言い出せなかったそうです）

我ながら存在感の薄さには目を見張るものがあります

これからは最低限、僕がそこに存在しているかいないかくらいはみなさんにわかって頂けるように生命感を出していきたいと思います