ものすごく怒られたんです 怒った方、本当に申し訳ありません 安い頭ですが下げさせてください  | ドランクドラゴン鈴木拓ブログ「相方に捨てられるその前に・・・」by Ameba

ものすごく怒られたんです 怒った方、本当に申し訳ありません 安い頭ですが下げさせてください 

ものすごく怒られました



ある1人の方にお怒りのコメントをいただきました



そのコメントは今はアメブロのスタッフさんに消されています



だいぶ割愛はしますがだいたいの内容はこうです






「前のブログ読みました



アンガールズ田中さんのことを妖怪と書いていましたが、お前の方が妖怪だろ!



田中さんに謝れ!」



とコメントに書いていました




冗談やボケのレベルではなく


相当本気のレベルで怒られました




その方に謝ろうとしたのですが




その人に僕の思いを届ける場所が無かったのでコメントに書いてあったとおり




田中君に謝ろうと思いました




僕は田中君になんて謝るか考えました


「もし今回のことを説明してコメントを書いてくれた人と同様に田中君が怒るかもしれない」




「いやもうすでに記事を読んで田中君は怒ってるかもしれない」




頭の中で色々なことが出てきては消えていきました



しかし考えてもラチが、あかないので僕はありのままを田中君に伝え素直に謝ることを決めました





僕は電話をかけました



かかりました




田中君が電話に出ました





「もしもしタナちゃん?」






プツ・・・プー・プー・プー・プー




電話を切られました




僕は「相当怒っているんだ!」と思いました




事態が深刻化していたことが手に取るようにわかりました




その後にすぐに電話をかけなおしたのですがもう電話は直留守になってしまいます




僕は「もう終わりだ!」と思った時に




今度は僕の電話がなりました




相手はアンジャッシュの児嶋さんからでした




児嶋さんは田中君と一緒にいるとのことでした




僕はピンときました




田中君は「直接僕と話したくないんだな」と思いました




児島さんはその重い口をゆっくり開き僕に話しかけました



話とは














ただ単に田中君の携帯のバッテリーが切れたとのことでした





だから児嶋さんの携帯から電話がきたのでした



電話は田中君にすぐに変わり




「どうしました?」と飄々と言ってきました




僕は慎重に言葉を選び話しました





「ずいぶん前の話だけど



ブログにタナちゃんのこと妖怪と書いてゴメンね」



と言いました




田中君は











「はぁ?なんですか!そんなことで電話したんですか?」



と言いました



田中君は一切怒っていませんでした



それもそのはずです














僕は普段から田中君のことを「妖怪」と呼んだりしていますし






田中君も僕のことを「気持ち悪い妖怪」とか言っています






田中君は僕の言ったことに「気持ち悪い」と言う言葉を付け加えてきます






僕は「気持ち悪い」と付け加えてないぶん、なんだか損した気持ちになります





僕はコメントで怒られたことを田中君に言いました





田中君は僕に「イライラしてる時は



自分のことを棚に上げて言ってしまうことが



あるから気を付けてくださいね」



と言いました











僕はイライラしていませんでした










イライラしてたのは僕ではなく



コメントくれた方だ!と言いました






間違いを指摘された田中君はイラッとして










「うるせーなんでもいいんだよ!



おめぇーなんて見つめられたら人間が死んでしまう



気持ち悪い妖怪だ!」



と訳の解らないことを僕に言いました











僕は早速、人が棚に上げたところを見ました











その勢いのある言い方で改めて田中君は妖怪だと思いました





しかし「気持ち悪い!」は田中君には付け加えません











田中君に付け加えるのは 「キモカワいい」 にしたいと思います



実は田中君はキモカワいいという言葉を考案した人です



その言葉を田中君に返してあげたいと思います



田中君は キモカワいい妖怪 です