骨折の結末とは…? | ドランクドラゴン鈴木拓ブログ「相方に捨てられるその前に・・・」by Ameba

骨折の結末とは…?

学生時代いつも骨折しているやつがいました


僕です


ある時は机の上に置いてある箸を取ろうとして指をぶつけて骨折をしました

薬指骨折いきました

ある時は公衆電話にテレホンカードを入れようとして手をぶつけて骨折しました

人差し指、中指2本いきました


ある時はキレイな鳥がいたのでボーと見とれながら歩いていました


ドブに落ちました


腰の骨を折りました

何度もそんなことを繰り返しているとまわりの人の反応も変わってくるものです

たった今骨を折ったりばかりなのに「大丈夫?」の一言もありません

だいたい初めに言われることは


「注意力が足りない!」


スタートはだいたいこの言葉です


これがダンダンエスカレートして大雑把で適当な僕の性格を問いただすという方向に向かいます


なれの果ては「洗濯物の出し方がヒドい!」だの「トイレのオシッコの仕方が汚いない!」などと骨折とはほど遠くなってくるのです


まわりの人は骨折に便乗して生活指導をしてきます


何度も言いますが僕は骨折したてのホヤホヤなのです


治療も応急処置もしていません
まずは説教です


僕はなんだかワカラナイ相手の怒りが