政治もサッカーもあれもこれも、残念ながら自分が正しいと思う方向とは

全く違う方向に日々進んでいて、何が残念かって

それを支持する人がこの国では多数派であること、である。

あの戦後最低な内閣も相変わらず支持率が39%もあるし。

 

 

2012年くらいからもうずっとこの心境だ。

2012年というと、ハロウィンとサムライジャパンサポーターのハイタッチが

初日の出暴走、沖縄の成人式に変わってワイドショーの「お騒がせ枠」を勝ち取った頃だ。

 

This is Japan...

 

 

あ、それで、一番つらいことは何かというと、

冒頭に書いた「多数派」が隣人、友人、親戚、職場、関係者、好きなバンド…

の中に必ず一定数いることになる(しかも、それが誰か分からない)ということだ。

 

そして、「アンチ多数派」の多くも、これまた自分とは異なる価値観を持っていたり、

知性が些か欠けていたりすることもまた、悲しみを助長するのである。

多様性とは難しいなと思うのが、自分の好きなものをこれでもかと踏みつける人とは
やはり仲良くするのは難しいし、実は相手は相手で
こちらが何か喋るだけで「踏みつけられた!」と思ってしまうわけで、、
 
その事実からはなるべく目を伏せて生きるようにしているけど、
どうしたもんかな。
 

 

 

 

…というわけで(支離滅裂)、今さらながら読書メーター始めました。
今年読んだ本は本棚に入れてありますので、ご興味のある方は(いないでしょうけど)覗いてみてください。

https://bookmeter.com/users/871982/bookcases

感想は「聞かれたら答える」ことにして書かないようにしています。あしからず。