Web 学習塾 The Strokes を運営しております、代表の涼木です。
今日は、昔、早稲田大学の文学部で出題されていた hit the books についてのお話です。
「hit」はもともと古英語の hittan や古ノルド語の hitta に由来していて、「偶然に出会う」「見つける」という意味が根っこにありますが
そこから「ぶつかる」「叩く」という物理的な意味が派生し、
さらに比喩的に「始める」「成功する」「本気で取り組む」などの意味に広がっていったとされています。
そこで
hit を使ったイディオムをいくつか紹介するので、ぜひ覚えていってくださいね
。
• hit the books:勉強を始める、猛勉強する ※早稲田文学部2009年で出題
• hit the road:旅に出る、出発する
• hit the sack / hay:寝る
• hit the jackpot:大当たりする
• hit the ceiling / roof:激怒する
• hit the ground running:即座に行動を始める
• hit it off:意気投合する
• hit the nail on the head:的を射る
• hit the spot:ちょうどいい、満足する
• hit home:痛感する、心に響く
どれも「hit=勢いよく始める、強く影響する」というニュアンスが共通していて、物理的な「叩く」から精神的・感情的な「響く」まで幅広く使われていますね!
ぜひ、覚えていってください。