笑顔のpromiseでも始まりは君の空でも結局また泣くんですが、涙の種類が変わってきたと申しますか、物語終盤を追体験できる感動から単純に曲の強さを味わう感じになってきてるですよ。
あふれる言葉(ミュージカルパート)は今や笑顔のpromiseに繋げるための必須パート。あそこの黒板できな子のギアが上がるんすよ。それまでのパフォーマンスだけでも大満足なのに、さらにもう一段あるのか!という迫力。アジアツアーのDEEP Resonanceできゃん先輩が見せたようなセンター曲でのギア上げ。そのくらいの感動が今のきな子にはある。
始まりは君の空はやればやるほどエモさを深める曲。東京公演では卒業ソングとしての神聖さがありそれもまたよし。今回愛知では一期生の格というかさらに力強いものに押し上げようという気合を感じた。回数も思いも一番重ねてきた曲。敵無し。
三期をきちんと締め括り、その上でまだ終わらない。終わるわけがないと思わせてくれた愛知公演の貫禄でした(明日もあるよ)。


