菊花賞の週は毎年風邪をひいている気がします。年末とオークスダービーあたりもしんどいです（ひきすぎだろ）。
■ｽｽﾞｶﾙｰｾﾝﾄ記念 戦犯ファイブ 第１２３回
今週の人気馬
×ファントムライト 250
○トウシンモンステラ240
×モズハツコイ 290
×ヴォーグトルネード200
×ワンアンドオンリー240
５位 トゥザワールド（⑤菊花賞：２番人気、１６着）
積極的に乗っても消極的に乗っても裏目に出るんだろうなの下馬評を超越する大逆噴射。兄を超えた！
３歳同士なら3000適性をうるさく言わないのが大人の態度ってもんかと思っていたがそうでもないな。
４位 サトノフェラーリ（①甲斐路Ｓ：２番人気、８着）
ヒルノマテーラに謝れ。安易なサトノアンチには成り下がりたくない心理も人間にはあるので、
別にここら辺のレースは楽に突破してもらっていいのだが…、相当頑固なコンテンツだね。
本年でも相当上位にくる直線詰まりでツマリーズの一員に。
３位 ワンアンドオンリー（⑤菊花賞：１番人気、８着）
三冠がかかってたわけでもないのにこの発汗！見てくれこの汗！
敗因は決着タイムを見て納得。力づくで苦手の高速を乗り切った充実期のゴルシは凄かったんだなあと思う戦いの後であった。
２位 ヴォーグトルネード（④ブラジルＣ：１番人気、３着）
すっかり普通の馬に。連勝した二戦は優駿かサラブレにＤＶＤにして欲しいくらいの良映像だったのに、末脚影を潜めすぎ！
比較的堅いとされるＷＩＮ４しかも少頭数で選民されちゃあオワタの声も出せませんよ。
１位 ファントムライト（①甲斐路Ｓ：１番人気、３着）
３戦連続とんでもない馬に勝利を届ける金星マシーン。これは恐ろしい馬ですよ。
着順、血統、厩舎、赤いバッテンとモテポイントの全てを兼ね備え、次走も250円レベルの売り上げを叩き出す。