中止が良いわけはないがモグモグパクパクのいる日だったのは不幸中のパクパク。
■ショウナンマイティ記念 戦犯ファイブ 第121回
ケチャワチャ亜種が硬い
×サトノキングリー 230
○アルバタックス 240
○ダノンレジェンド 330
×エイシンブルズアイ 380
×ワールドエース 320
エイシンブルズアイは意外な人気だったが、ここまでキッパリ支持される3歳は来ちゃうパッティーンじゃないか、
いっそ信じちゃうのも手ではないか、という気がした。
サンレイレーザーはユタカ強襲に遭ったものの田辺マジックの恐ろしさをまたも実感する走り。
両方2着ですが、買っておくべき馬だったのか、それとも「いいや2着だ」なのか。どちらでしょう。
3位 シンキングマシーン(③テレビ静岡賞:2番人気、8着)
直前でメーンイベンターを勝ち馬に譲った謙虚さは評価できるが、いつもより前々で攻めたらちょっとだらしなかった。
+14キロとお腹もだらしなかった。今後も今日のメンバーと名勝負の数々を生んでくれること間違いなし!
2位 ワールドエース(⑤毎日王冠:1番人気、13着)
外枠とかそういう問題じゃなかった。いくら京都の馬場とはいえ、マイラーズCに素質開花を見た者も少なくないだろう。
安田記念5着にいい按配を見い出した心優しい層もたくさんいただろう。上げて落とす!これが世界の戦犯(エース)。
1位 サトノキングリー(①六社特別:1番人気、8着)
13年一発目の福寿草特別での失態、よもや忘れたわけではあるまい。私は忘れてましたが。リグヴェーダとはいい友になれそうだ。
というよりもはやリグヴェーダそのものである。土曜日の少頭数がいかにヌルい競馬だったか…