社交ダンス・競技ダンス・京都

にかっいー
・・って感じ? ↑
カメラ目線なのは、気のせい?

ひよざえもん ニカッきらきら

* * *
 
先日、夏のドレスのお話をさせていただきましたが・・
汗をたくさんかく夏は、ドレスにとっては、辛い時期です。。

着用後のドレスは、しっかりメンテナンスして、
いつまでも、キラキラをキープしてくださいね・・

さて・・

以前はよく、自宅で手洗い選択していましたが、
最近のドレスは、ボリュームがあって、ちょっと大変です。

以前は、洗面台で洗えたのですが・・
今では、ラテンドレスでも、ボリューム満点なものが多く・・
大きな大きな洗濯ネットに入れて、
バスタブに、エマール。
( ホームクリーニング用中性洗剤 )
本当は、人肌くらいのぬるま湯が良いのでしょうが・・
ストーンのボンドのことを考えると
お湯は使わないほうが良いかもしれません・・
( ストーンのボンドが剥がれるかもしれないから・・ )

優しく、もふもふ・・と、押し洗い。
照れラブラブラブラブ
ドレスメーカーにもよりますが、
やはり古くなったドレスほど、
ストーンは、けっこう落ちます。
 
が・・
 
こうやって落ちるストーンは、
洗濯しなくても、落ちる運命だったストーンなので、
どうぞ気にしないでください いー
 
脱水は、タオル脱水か、
私は、ネットのまま、
軽く、洗濯機で脱水してしまうこともあります。
 
ただ、自宅で洗濯する場合の注意点。

1. 中国製の生地は、色がかなり
落ちますので、洗濯しないでください。
 
2. 特別なペイント、染色をしている生地は、
ドレス屋さんに確認してください。
色が落ちる染色だと、洗えません。
 
3. 羽は注意です。洗えないものがほとんどです。
羽の芯が折れてしまうと復活できないため。
ただオーストリッチは、洗ったことあります。
驚くほど、ぐったりします。
ぐったりした姿に、ショックを受けます。
でもビックリマークビックリマーク
柔軟剤をして・・
ドライヤーで、逆毛~ ブォォォォーー
根気よく、 ブォォォォォォォォーーーー
笑
まぁ・・でも、
これも、色落ちしないか、確認してからにした方が良いですね。
注意:芯(軸)がある羽は、絶対に洗わないでくださいね。

 


水を吸ったドレスは、重くなるので、
乾かすときに、型崩れしないように、要注意。
 
それとあわせて、

パット部分など、乾かないままになると、
カビの原因になりますので、
そこも注意して乾かしてください。

* * *

お洗濯も、慣れれば、難しくありません。

勇気がある方は、
まずは古くなったドレスなんかで、
挑戦してみてはいかがでしょうか?


ただ・・

私は責任は持てませんので
あしからず・・チュー飛び出すハート


おしまい