ヘミシンクと宇宙の日・モモと時間泥棒の話 | DigDag☆きらめきを掘り出すブログ☆

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このブログは私がオーラソーマ・アロマ・レイキを通じて、人間の内面を旅する日々を綴ったものです。

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頑張ります(笑)

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昨日、ヘミシンクを聞きながらチャットをしていたら、回路全開!上に上がりっぱなしでした。


あまりにも上がりすぎて具合が悪くなってきたので、少し体を動かしてみてもなかなか降りてこないので、ついにヘマタイトを片手に握りながらチャットしてましたw


ただでさえ、昨日は回路が開き気味で移動を車にしておいてよかったと思うほど。

そのうえ、謎(謎じゃないけど内緒です♪)のエネルギーに体を動かされたり、五行の気を短時間で体感したりしていたのでむりもないのかもしれません。


本当に、かなりの状態だったので、エンパスによる視覚のリンクもできそうな勢いでしたねー。



で、そこにきっと昨日のエネルギーも関係していると思います。


昨日は、宇宙の日。飛び越える日だったのです。


ぎりぎりのきわのところから、次に飛ぶか否かという日。


そこで、無事に飛び越えられたと思います。


「愛と歓びで飛び越える」という言葉そのもので、とても素敵な素晴らしい体験をすることができました。



思うのは、人というのは本当に不完全で、でもそれは忌むことではなくて、

歓びとともに受け入れていくべきことなんだなあということ。



不完全でいいんですよ。

そのままで、魂は本当に美しく輝いている。


人それぞれの輝きはあるけれど、それに優劣などつけられないくらいに、どれも本当に美しい。



ネバーエンディングストーリーの作者、ミヒャエル・エンデさんのもうひとつのベストセラーに「モモ」というお話があります。

これは、モモという少女と時間泥棒たちのお話ですが、その中にモモが時間の神殿に行ってくる場面があるのです。


神殿の中には大きな振り子時計があって、その振り子はあらゆる方向に振れていて同じところを通ることがなく、そして振り子の下には泉があって、振り子が近づくにつれたとえようがないほど美しいスイレンが現れては開き、そして振り子が遠ざかるにつれしぼんで散ってしまうのです。

しかし、瞬間ごとに姿を変えるその花もまた、一つとして同じ美しさではなく、どれも比べようがないほど美しいのです。



お話では、その花は時間そのものだ、ということになっています。



魂も同じですね。

一つとして同じものがなく、瞬間ごとに輝きを変えて、そしてたとえようもないほど美しい。


いつまでも眺めていたい。

それは、モモの思いと同じです。


しかし、モモは大切な人たちを救うために、そこに別れを告げて大活躍をするのです。



わたしも、大切なものを守るために、モモのように頑張りたいと思いました。