鈴木七緒です。

 

アイサロン併設のセレクトショップRiboNでは、スタッフが毎月お花をプレゼントしてくれます。

 

店内も彩りに溢れ、やっぱりお花ひとつあるだけでもぱっと明るくなりますね♪

 

TikTokにも今までのお花をアップしましたので、ぜひご覧ください。

 

@suzukinanao_0512 サロンにはいつもお花が飾られています🌸 スタッフから定期的にいただくこともあれば、 周年記念などお祝いでいただいたこともあり、 店内は常に素敵なお花たちに彩られています🎵 ぜひ表参道の癒し空間として、足を運んでみてください🥰 「表参道 リボン」で検索❣️ organic life & eye style RiboN #サロン #鈴木七緒 #アイサロン #セレクトショップ #表参道 #花 ♬ AI WO KOMETE HANATABAWO (2013 Remastered Version) - Superfly

 

Instagramにも、定期的に投稿しているのでぜひ見てください!

 

 

お花を通したマーケティングの気づきと学び

今日はお花にちなんで、最近ふと学んだことを思い出したので書こうと思います。

 

 

花屋で花を買う人は、花が好きな人なのか?

竹花貴騎氏の動画が流れてきたので、マーケティングの勉強の一環として視聴しました。

 

その中で、そもそもターゲット選定やニーズに関して、間違っていることがある、とお話されていました。

 

 

 

「花を買う人は、花が好きな人なのでしょうか?」

 

シンプルな問いにはっとします。

 

確かに毎回スタッフはお花をお店に持ってきてくれますが、決してめちゃくちゃ花が好きな人ではないように思います。

 

今回はこんなに綺麗な向日葵を持ってきて飾ってくれました♪

 

鈴木七緒のサロンで飾られているお花

 

花を買う人は、何か想いを届けたい、空間を彩りに溢れさせたい、そういった理由が主で、好きだから花を買うわけではないのかもしれません。

 

もっとも、好きで買う人もいるでしょう。

ただビジネス視点で考えると、好きな人に対して売っているものではなければ、そういう思い込みを自分のビジネスでもやってしまっていないかなと振り返るきっかけになります。

 

その商品やサービスを通して、ユーザーには何を実現してほしいのか。

 

その点を考えることが大事だと感じました。

 

花を買うことで何を実現しようとしているのか

結局花が好きとか嫌いとかいう話ではなく、買った人が花を通して何を実現したいかを考えて、ビジネスをつくっていくことが大事です。
 
私もセレクトショップをやっているので、健康や美容に興味がある人に対して良い商品を提供できればと思っています。
 
しかしもう少し解像度を上げて考えると、興味があって手に取った先に実現する未来をもっと想像しなければとも思いました。
 
もちろん考えていないわけではありませんが、それを明文化し、仕事仲間やスタッフにうまく共有し、一緒につくっていく必要があります。
 
こうして一輪の花でも、お店の素敵なアクセントになります。
 
鈴木七緒のサロンの店内
 
やはりビジネスは、提供したその先の未来まで常に明確であることが大切だと、改めて気づきがありました。
 
経営者だけではなく、こういった観点は営業やコンサルティングの方も大事かもしれませんね。
 
お花をいただくスタッフに感謝しつつ、私も現場で学び続けます。