「新時代の防災術」に! | 鈴木みきのとりあえず裏日記

鈴木みきのとりあえず裏日記

山を登って絵を描いて、山を登って酒を飲み、

山を登って日記を書いて、山を登って。

イラストレーター鈴木みきの表はないけど裏日記☆2


出ております。

寒川一さん監修


寒川(さんがわ)さんは
アウトドア防災の先駆けであり
先導者、伝道師であり、
焚火カフェのオーナーであり、
魂の焚火師であります。

その寒川さんが監修した新刊が
今月出版されました(パチパチパチ)

防災視点でアウトドアスキルを
解説しているのですが、
文章を最低限にまとめ上げ
写真、イラストで分かりやすく
アウトドアハンドブックとしても
普通に役に立ちそうです。

そこに、僭越ながらアタクシメ、
コラムに起用していただきました!
どんな登山にも持っていく袋、
すなわち私にとっての非常持出袋の
中身を紹介しております。

この袋、各登山雑誌で昔よく
紹介してきましたが、
驚くべきは、今も変わってないこと!
同じ用途のアイテムの入れ替りはあっても
用途の種類に変化なし。
登山の普遍性を感じますねぇ〜
(代替わりなしのグラナイトギアの袋、
かなり薄汚れて…もとい年季がすごい!)

つまり(私の)最低限は同じ。
シンプルは変わらないのでは。

で、みてみて、ここ。
ついに肩書きが「山好き防災士」に(笑)
「山好き」「山系」を付ければ
それは私!(笑)
ありがたいですよ、ほんとに。

実は、寒川さんとのお付き合いは長く
私が「(山好き)ねんど人形作家」と
名乗っていたときから。(いつだよ)
どんなに自信を持っている内容でも
最後の最後はとても不安なものです。
「防災本」のときも「防災」「災害」の
表現方法として、これでいいものか…
最後は心配。しかない(笑)

そんなときに連絡したのが寒川さんでした。
先輩が何に気をつけて表現しているか、
教えてほしかったんですねー。

そしたら、呆気なく意気投合。
同じベクトルで安心できたんですよね。
あー大丈夫だ、出しても。と思いました(笑)

そんな寒川パイセン、
通年で不定期にワークショップや
面白いこと発信し続けていますので
キャンプ、焚火、北欧、道具好きは
マストフォローですぞ。

数日前に「震度6以上の地震が
30年以内に来る確率マップ」が
各局のニュースで取り上げられてました。
まあ、来るんですよね。日本には必ず。
それは超人であっても止められないので、
どう向き合って準備していくかなんです。

アウトドアで楽しく
鍛えましょう防災力♪

是非〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!