最近、いろんなことがあったけど、
ラブソングの歌詞を頼まれて、それなりに真剣に書いてみる。
女心ってやつかな?
言葉に出さないけれど意外と、こんな感じじゃないかなって思うんだけど、
本気でスキになった人に対してはね。

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雨が降る日、紫陽花の香りがするお香に火をつけた。
じっと目を閉じて、静かにあなたを想う。
何度も何度も、「もう一度、あの日よ帰ってきて」と願う。
湯気が立ち上るキッチンで、髪をなでてくれた瞬間。
眠っている私のおでこに、そっとキスをしたその仕草。
キレイに澄んだ目で、真っ直ぐに見つめるその素顔。
当たり前のように過ぎる日々だったけれど、
遠く離れている今、それが懐かしくて、恋しくて、仕方がない。

今、必死で近づこうとしている。
胸がつぶれそうなくらい、毎日が寂しいの。
息ができなくなるほど、待ち遠しいの。
それなのに、どうやってあなたに会えばいいのか、
どうやって話し出せばいいか、それすら分からない。

深夜の帰り道で、いろんな予行練習をしたけれど、
それでも緊張して、どう接したらいいのかまだ分からないんだ。
うまくできなかったらゴメンナサイ。
それでも、120%真剣なんだから・・・。
せめて、これだけはわかってほしいの。
あなたが何より大切ってこと。

もし今夜、流れ星を見ることができたら、
「もう、遠くへ離れませんように」って願うんだ。
大切なあなたに、この気持ち、ちゃんとつながりますように。

泣き虫はもうやめるから、
お願い、もう遠くへいかないで!
私を信じて・・・ただそれだけなの。

めいっぱい幸せにするから、
よかったら、そばにいてくれる?
あなたが幸せなこと・・・それが一番嬉しい。
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うーん。やっぱ臭いか。
ちょとカユくなるかなぁ。
だめ?かな・・・。

ちょと酔ったときとかならOKじゃないかしら?