先日、新居に初のお客様。
女優のカツラがやって来た。
突然「ごはん食べよう~行くぅ~」と言って、バスの乗り場を教えたら、10分足らずでやってきた。
彼女は、女優であり変態の村の住人。大学受験会場で私がナンパした危険な友人である。
お互いに、「先に結婚したら、本気で焦るからやめてよね」って言いあってきた。
まぁ同等レベルで悲しいかな男運に恵まれてこなかった女優。
前日に矯正をした金具をしめたといって、硬いものが食べれない。
しかも厄介なことに、一緒にいると、注文をするのは私の場合が多い。
yaya「すみません、とにかく柔らかい噛めるもの下さい」・・・。
店員さん苦笑。とろける食べ物をふんだんに食べた。
しかも今、オイラお酒飲めないし・・・(居酒屋なのに)
彼女とは、芝居を作ろうという話を前々からしていたのだけれど、
そろそろ本格的に台本書いて、キャスト決めていこかって話をしてたんだ。
まぁ、お互いに実話で台本いけるんじゃないかって話になって、
最近の事情を報告しあって、韓国ドラマ第3章くらいまでコッテリいけたよ・・・。

ロッシーニのウィリアムテルのOverture「スイス軍の行進」を聴いて芝居シナリオを考えたら、
どうにも面白いことしか思い浮かばない。
続いて、シューベルト「軍隊行進曲」がかかったら、もう思いつくものはコント!
行進曲って、もしや創造力爆発系?
もぅ、原稿用紙前にノリノリだよ。
yayaはいつもストーリーの終わりから物語を考えるんだけど、
完全におかしいオープニング考えついて、演技までつけてみて、馬鹿ウケ。
ふとした瞬間に我に返って、自分にドン引きね・・・
(もちろん、素面だよ)
これ、カツラ含む変なキャストでおもいっきり芝居したら、観に来てくれる人・・・いるかなぁ。

さて、出来事。
本日、近所のスーパーで食材を買った時のはなし。
yaya心の声「豚肉があるしなー。使わないとだな」
yaya「おっと、キャベツ1個150円、大特価だとさ、買いだな」
というわけで、回鍋肉ダイスキなんで、キャベツを購入。
他にもいくつかの食材をカゴに入れて、レジに並んだんだ。
店員「ゴマ油・・・398円、ホゲホゲ・・・円」
yaya、お財布片手にレジ待ち。
店員「これは・・・」
yaya「はい?」
店員「レタスですか?キャベツですか?」
yaya心の声「はっ!?買い物クイズ??」
yaya「キャベツですよ」(ちなみにモノスゴイ真顔)
店員「ありがとうございました」
yaya「はい」
yaya「・・・っえ?何が起きたの今?」
店員さんはキャベツとレタスの区別が分からない人だったらしい。
もぅ、びっくりだよ。


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camera:CHERIN nikonD80 f5 S40


これは、ミャンマーのマリオネット。名前が似てるから撮ってみた。
下からだとちょと怖い。