皮膚科を2軒、
はしごした。
と言うのも、
私は今。
「SLEかもしれない」
と言うことで、
大きな病院のリウマチ内科で、
抗体を調べており、
現在。
採血の結果待ちなのだが。
ロコイドクリーム(ステロイド)を塗ろうが。
ニトラゼローションを塗ろうが。
うん、とも、
すん、とも、
言わず。
さすがに、
次に皮膚科を受診して。
何もせず、
ステロイド軟膏を出し続けるだけの医者ならば、
まずは、病院を変えてみて、
と。
リウマチ内科の医師に言われていたので。
地元では、
結構、
人気のある病院へ足を運んでみることに。
院内では、何故か、
ハワイアンミュージックがかかっていて。
思わず、
「あろは」繋がりなのか、
と。
笑ってしまったが。
結果的に、
こちらの病院では、
「他の病院でSLEの検査をしているのであれば、
重複するので、今。
何かをする訳にはいかない。」
という一点張りで。
何もしてもらえなかった。
その為、
大きな病院へ電話をし。
「せめて、SLEだったか、どうか、
と言うことだけでも、知ることはできませんか?」
と訪ねたところ。
案の定。
「電話では検査結果をお伝えできないんですよ~」
とのこと。
しかも、
1軒目の病院で、
大きな病院にいる、
皮膚科医は、
知り合いではないけれど。
おそらく、
膠原病の専門医ではないと思うよ、
という情報を知り得たので。
リウマチ内科の受付で確認してもらうと。
確かに、
膠原病の専門医ではないとのこと。
う~む。
これじゃあ、いったい、どうすればいいんだ!?
と思い。
辿り着いた先が、
2軒目の病院。
ここは、私が、高校生の頃。
にきびが酷くて、
どうにもならず。
通っていた病院だが。
たまたま、
院長の日だったようで、
診察室の扉を開けると。
おじいちゃん先生が座っていた。
とにかく、今までの経緯をすべて話し。
この顔を何とかしたいと言うと。
プロトピックという、
免疫抑制剤の軟膏と、
ミノマイシン錠が処方された。
すると、どうだろう。
今朝、見た限りでは、
比較的、順調に肌が回復している。
あっ、そう言えば、
現時点で、
プレドニゾロンを10mgに、
はねあげているので、
そのせいで良くなったのでは!?
と思う人もいるだろうが。
正直な話。
プレドニゾロンを増やそうが。
クラリスという抗生物質を飲もうが、
ザイザルという抗ヒスタミン薬を飲もうが。
なんの効果もなかったので。
今日から暫くの間は、
おじいちゃん先生の指示に従い、
プロトピック軟膏0.1%で様子をみてみようと思う。
もちろん、
これらの薬が、
体に悪いということは百も承知だが。
私のように、
なんだかわからない
病気にかかってしまう人間にとっては、
ありがたいものだと思う。
たとえば、
プレドニゾロンは、
昭和30年に導入されたものだけど。
自己免疫疾患に使われ始めたのは、
私が生まれる数年ほど前からだったから。
今。
こうして、
ここにいられるのは、
この薬のおかげなんだよね。
そんな訳で、
今日は朝から、
病状の報告ブログとなってしまいましたが。
今日は午後から仕事なので、
その前にちょっとだけ。
つい先日、
足を運んだ「恵那峡」の模様をお届けしたいと思います!(^^)!
最高デシタァ☆☆☆
P.S☆プロトピック軟膏は、
免疫抑制剤なので、
使い方には、ちょっと。
特長があってね。
もしも皮膚科でこの薬を使いたいと言う方がいらっしゃいましたら、
くれぐれも、主治医の指示に従って、試してみて下さいね。
ここまで読んでくれて、
さんきゅ~デス☆☆☆
まはろ~☆☆☆