今日来てくれた生徒さ～ん。
いつも本当にどうもありがとうございま～す＼(~o~)／
束の間ではございましたが、
充実した時間を過ごすことができ、
ものすご～く、
ハッピーデシタァ☆☆☆
来月もまた、
どうぞ宜しくお願いしま～す。
という訳で、
実は先ほど。
ネットでニュースを見ていたら、
こんな記事を発見してね。
高校教諭が子猫生き埋め、生徒に穴掘らす。
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150323/Tbs_news_30852.html
思わず、唖然としてしまったよ。
どうして、
こんなにも酷いことができるものだろうか、と。
もちろん、
私のように自分の命を投げ打ってでも、
一匹の命を救いたいと言う、
猫好きがいる一方で、
猫嫌いな方達がいるのも事実ですが。
「放置すれば死ぬと思った。市役所や保健所には、引き取ってもらえないと思ったので、
対処の仕方がわからなかった。」
という言い分を読んで。
ますます、肩を落としてしまった鈴木です（涙）
とにかく、このニュースを読む限り、
高校教師は、
３０代とのことでしたが。
３０年間生きて来た中で、
この教師は、
なぜ。
「猫の里親を探す」ということを知らなかったのか。
正直な話。
耳を疑う。
確かに、５匹のうち、
１匹は、
息をしていなかったかもしれませんが、
残りの４匹をスコップで運び、
７０cmの穴に放り込むなど。
どうかしている、
と思うのは、
私だけでしょうか！？
しかも、その穴を、
用途も告げず、
生徒に掘らせるなんて。
私には、ちょっと考えられません。
とにかく、警察は、
動物愛護法違反の疑いで、
調べを進めているそうですが。
ちょっと前に、
「どうせ死ぬのだから」
という理由で、
保護した時点で、
毒を与え、
殺処分していた、
保健所職員のニュースを思い出しました。
う～む。
なんて言うのかな。
最近は、
核家族も当たり前で。
格差社会となっているからね。
なかなか、
幼少期に、
生きものを飼って、
育てる、
という、
学びを、
体験している人が少ないのかもしれませんが。
できるものならば、
動物＝世話をするのが面倒、
とか思わずに。
動物を飼っても良いような、
ライフスタイルであれば、
命の尊さを知るために、
小動物でも良いから、
一緒に生活してみることをオススメしますよ。
ちなみに、
私が、今まで、一緒に暮した事のある、
動物さん達は、
こんな感じ。
カブトムシ・クワガタ・金魚・ミドリガメ・
セキセイインコ・モルモット・パンダウサギ・
猫など。
ですが。
たとえ、小動物であったとしても。
ある日。
ふと、学校から、帰ったら、
金魚がパタリと、
動かなくなっていて死んでいた、
という体験をするとね。
いてもたってもいられないような、
衝動に押し流されるんだけど。
その積み重ねでね。
人が亡くなったときも、
命の重みを実感できると言うか。
上村君の事件（川崎）も、そうでしたが、
あまりにも、
世の中が殺伐とし過ぎていて。
あろはオバサンとしては、
本当に胸が痛むんだよねぇ～。
たとえばね。
今回の子猫事件では、
「それじゃあ、あなたが、その４匹を救ってあげることができたの？」
と思う人が出て来るかもしれないけれど。
私は基本的に、
川に捨てられていた猫や、
我が家のシロさまも、
そうだったけれど。
里親を探してみて、
どうしても、
見つからない場合は、
自分で保護しているんだよね。
だから、どうか、２度と、こんな事件が起こらないように。
こちらのブログをご覧の皆さんもどうか、
「命の尊さ」について、
いまいちど、
考えてもらいたいと思う。
北軽井沢の青空に、
想いを馳せ。
P.S☆なんだか、今夜は、
ちょっとだけ、
ネガティブな話で、ごめんね。
でも、どうしても、
今回のニュースを、
スルーすることはできなかったから、
ご勘弁を～。
みんな～、許してね。